インティ・クリエイツは、モテ男になった主人公がフェロモンショットで美少女を倒していくガン(眼)シューティングゲーム『ぎゃるがん』シリーズの最新作『ぎゃるがん りたーんず』を正式発表した。
対象プラットフォームはNintendo Switch、Xbox One、PC(Steam)。コンソール版は2021年1月28日、Steam版は2021年2月に発売予定となっている。価格はNintendo Switchのパッケージがいずれも税抜きで通常版5800円、限定版9800円。全機種のダウンロード版が5800円となる。
なお予約特典として、女の子の香り立つしおりが付属するとのこと。
『ぎゃる☆がん』はもとは2011年にXbox 360でリリースされた作品。ひょんなことからモテ男になってしまった主人公が、近づいてくる美少女たちを眼から放つフェロモンショットで射抜き昇天させるという“眼”シューティングゲーム。本作『ぎゃるがん りたーんず』は、そのリマスター作品となっており、グラフィックが現行機用に最適化されている。
70人以上の登場する女性キャラクターは全員フルボイスとなっており、ヒロイン役としては野々宮かなめ(CV:三宅晴佳)、火吹晶(CV:内村史子)、桜吹薫子(CV:内田真礼)、兎野葵(CV:山本希望)、ぱたこ(CV:田村ゆかり)が登場。また一般女子を植田佳奈、上間江望、椎名へきるといった豪華声優陣が担当する。
このほか描き下ろしの新規イベントイラスト、初代で販売されていたビキニやエプロンなどのDLC衣装をほぼ収録。また「ストーリーモード」、「スコアアタック」、「ドキドキカーニバル」、「ギャラリー」といった多彩なゲームモードや、423種類以上あるというパンツも発表の場ではアピールされた。
文/ishigenn