Sucker Punch Productionsは10月23日(金)、『Ghost of Tsushima』へ後日実装予定としていたレイドミッション「大禍」について、配信日を10月30日(金)(太平洋時間)と発表した。
『Ghost of Tsushima』は、モンゴル帝国が日本に侵攻してきた元寇をテーマにしたオープンワールド時代劇アクションゲームだ。
ゲーム本編では、モンゴル帝国との初戦で対馬の武士が壊滅してしまうなか、その戦いを生き延びた主人公の「境井仁」が対馬の民を守るために、武士の誉れを捨て戦いに身を投じていく。
10月17日(土)のアップデートで実装された「Legends/冥人奇譚」は、シングルプレイの本編とは異なり、ステージクリア制のオンライン協力型マルチプレイモードとなっており、ふたり用の「奇譚」、4人用の「九死」、レイドミッション「大禍」といった複数のモードがある。
今回10月30日(金)に配信が決定したレイドミッション「大禍」では、“般若”と呼ばれる「壱与の国」での戦いが三幕構成で描かれるという。4人組の冥人のみ挑戦可能となっており、マッチメイキングは使用不可。また、突破を目指す場合は「気」レベル100以上での挑戦を推奨している。
ほかにも毎週土曜日の午前1時に「奇譚」と「九死」に新たな条件付きミッションが登場。難度はすべて最高位の「百鬼」で、高得点をあげた組は週替りの「格付け」で表示される。
このほか不具合の修正なども盛り込まれているので、気になる方はアップデート配信日の10月30日(金)を忘れないようにしよう。
『Ghost of Tsushima』「Legends/冥人奇譚」レイドミッション「大禍」の配信が10月30日(金)(太平洋時間)に決定!
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) October 23, 2020
配信1週間で200万回以上のセッションがプレイされた「Legends/冥人奇譚」。 「大禍」と追加要素の詳細に加え、本日実施予定の不具合修正の情報を公開!#ゴーストオブツシマ pic.twitter.com/TtzlEBT8pG