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箱庭型スローライフRPG『ピコンティア』のSteam早期アクセス版が2020年内に配信決定。素材を集めてクラフトしたり、農産物を育てたりできる

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 フライハイワークスは『ピコンティア』のSteam早期アクセス版を2020年内に配信する。価格は未定。

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(画像はSteam『ピコンティア』より)

 『ピコンティア』は、長い眠りから目覚めた主人公が島での生活をはじめ、住民と交流していく箱庭型のスローライフRPGだ。島では海で魚を釣り、牧場で農作物を育てられるクラフトでアイテムや武器を生成することも可能だ。

 クラフトに必要な素材は町のなかやフィールドで集めなければならないが、昼と夜でフィールド上に出没するモンスターは変化するため注意が必要となる。生成したアイテムや武器は島の住人との交流などに使え、仲良くなると会話の内容が変化したり、クラフトのレシピをもらえたりする。

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(画像はSteam『ピコンティア』より)
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(画像はSteam『ピコンティア』より)

 またメインクエストを進めることで、島全体にかかわる物語が進行する。この島にだけ存在する物質「ピコニウム」、ナゾの「黒い霧」や姿を消した「ジェダ博士」など、フシギな物語を主人公とともに体験しよう。

 なお11月7日(土)のインディーゲームのオンライン配信イベント「Indie Live Expo Ⅱ」では、『ピコンティア』のさらなる情報が紹介される予定だという。クラフトや農作物の育成ができるゲームが好きな方はチェックしてみてほしい。

ライター
園児時代に押入れにあった神トラとFF4を遊んだことがきっかけでゲームにハマる。主にアクションゲーム、アドベンチャーゲーム、デジタルカードゲームを遊び、気に入ったゲームはトロコンまで遊ぶ派。思い出のゲームは『ロックマンエグゼシリーズ』『ぼくのなつやすみ2』『銃声とダイヤモンド』

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