ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月10日(火)、PlayStation 4の一部機種について、修理受付を12月25日(金)で終了すると発表した。
対象機種は、2014年から2015年にかけて発売された「CUH-1000」シリーズおよび「CUH-1100」シリーズ。終了理由は「部品在庫の枯渇」と説明している。
【修理受付終了のお知らせ】
— Ask PlayStation JP (@AskPS_JP) November 10, 2020
2020年12月25日(金)をもって、PS4 CUH-1000/CUH-1100シリーズ の修理受付が終了となります。https://t.co/RwdlLRSZ6R
PS4本体背面から型名をご確認いただき、修理をご検討されている場合は、こちらよりお早めにお申し込み下さい。https://t.co/0ucsVJsVbm pic.twitter.com/j8EqvjkNiX
PlayStation 4の型名は本体背面に刻印されたシリアルナンバーや型名表示から確認可能だ。該当機種のアフターサービスを希望する人は、12月25日(金)までに「オンライン修理受付サービス」かプレイステーションのカスタマーサポートにて申し込みのうえ、製品を2021年1月8日(金)までに「プレイステーションクリニック」へ到着させる必要がある。
また、申し込みをせずに直接「プレイステーションクリニック」へ送付する場合は、12月25日(金)までに製品を到着させなければならない。期日以降の申し込みおよび到着分については対応されないため、希望する場合は早めに依頼しておきたい。
ライター/ヨシムネ