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魔法系バトロワ『スペルブレイク』がSteamで12月16日に配信開始。同時に「Chapter 1: The Spellstorm」がスタート

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 アメリカのボストンに拠点を置くProletariatは、基本プレイ無料の魔法系バトルロイヤルゲーム『スペルブレイク』をSteamで日本時間12月16日(水)に配信すると発表した。同時に「Chapter 1: The Spellstorm」も開始される。

 対応プラットフォームはEpic Games Store、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchで、今回Steamが新たに加わることとなった。本作は、2020年9月末に累計プレイヤー数が500万人を超えるなど、注目を集める作品となっている。

 『スペルブレイク』は、魔法が封じ込められた「ガントレット」を両腕に装備して戦うバトルロイヤルゲーム。右腕と左腕はそれぞれ別の属性のガントレットを装着可能で、属性の組み合わせによってさまざまな相乗効果が生まれる。またマップに点在するチェストから入手できる「ルーン」を使えば透明化やテレポート、高速移動などの特殊能力を発動できるため、ルーンと魔法を上手く使い戦闘をコントロールすることが重要となる。

魔法系バトロワ『スペルブレイク』がSteamで12月16日に配信開始。同時に「Chapter 1: The Spellstorm」がスタート_001
(画像はSteam:Spellbreakより)
魔法系バトロワ『スペルブレイク』がSteamで12月16日に配信開始。同時に「Chapter 1: The Spellstorm」がスタート_002
(画像はSteam:Spellbreakより)
魔法系バトロワ『スペルブレイク』がSteamで12月16日に配信開始。同時に「Chapter 1: The Spellstorm」がスタート_003
(画像はSteam:Spellbreakより)

 また12月16日(水)から始まる新しいチャプターは12週間ごとに更新し、チャプターごとに3つの無料クエストと、3つの有料クエストを提供すると予告している。気になる方は日本向け公式Twitterアカウントがあるので、情報を追ってはいかがだろうか。

ライター
園児時代に押入れにあった神トラとFF4を遊んだことがきっかけでゲームにハマる。主にアクションゲーム、アドベンチャーゲーム、デジタルカードゲームを遊び、気に入ったゲームはトロコンまで遊ぶ派。思い出のゲームは『ロックマンエグゼシリーズ』『ぼくのなつやすみ2』『銃声とダイヤモンド』

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