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一人称ホラーアクションゲーム『夕鬼』のアナウンストレーラーが公開。平成初期の夕方がテーマ、敵から隠れて探索するパートと、迫りくる敵から逃げるパートが登場

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 発売元のChorus Worldwide(コーラス・ワールドワイド)は11月26日(木)、トライコアが開発した『夕鬼』のアナウンストレーラーを公開した。対応プラットフォームはPlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X/S、Xbox One、Steam。2021年春の発売を予定している。

 『夕鬼』は平成初期の夕方がテーマの一人称ホラーアクションゲーム。舞台は夕焼けに染まった異世界。「ねぇ、夕鬼、しよう?」その一言とともに、少女は異世界に連れ去られてしまう。学校校舎、古い日本家屋、薄暗い病院などを探索することになる。

 トレーラーでは、息をひそめ敵から隠れてアイテムを探すパートと、迫りくる敵から逃げ切るパートが描かれている。異なる二つの要素をもったホラーアクションゲームとなっているようだ。

一人称ホラーアクションゲーム『夕鬼』のアナウンストレーラーが公開。平成初期の夕方がテーマ、敵から隠れて探索するパートと、迫りくる敵から逃げるパートが登場_001
(画像は夕鬼 (Yuoni) Announcement Trailer – Launching Spring 2021 – YouTubeより)
一人称ホラーアクションゲーム『夕鬼』のアナウンストレーラーが公開。平成初期の夕方がテーマ、敵から隠れて探索するパートと、迫りくる敵から逃げるパートが登場_002
(画像は夕鬼 (Yuoni) Announcement Trailer – Launching Spring 2021 – YouTubeより)
一人称ホラーアクションゲーム『夕鬼』のアナウンストレーラーが公開。平成初期の夕方がテーマ、敵から隠れて探索するパートと、迫りくる敵から逃げるパートが登場_003
(画像は夕鬼 (Yuoni) Announcement Trailer – Launching Spring 2021 – YouTubeより)

 なお、11月26日(木)発売の週刊ファミ通には本作の情報が載っているほか、今週末のデジゲー博にて試遊が可能となっている。興味がある方はチェックしてほしい。

ライター
園児時代に押入れにあった神トラとFF4を遊んだことがきっかけでゲームにハマる。主にアクションゲーム、アドベンチャーゲーム、デジタルカードゲームを遊び、気に入ったゲームはトロコンまで遊ぶ派。思い出のゲームは『ロックマンエグゼシリーズ』『ぼくのなつやすみ2』『銃声とダイヤモンド』

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