京友禅を手がける株式会社千總は1月5日(火)、『あつまれどうぶつの森』にて訪れることができる「1555島」の夢番地と新作マイデザインを公式ホームページやSNS上にて公開した。
株式会社千總は、島の名前にもなっている1555年に京都・四条烏丸で創業した京友禅を取り扱う老舗ブランド。
「1555島」では、千總のこだわりやインスピレーションの源などを様々なエリアで紹介している。
北側に位置する「千總本店エリア」では、小物のフィッティングなどが可能。振袖のコーディネート体験を楽しむことができる。南側のCHISOの家内に広がる「季節の部屋」では、四季折々の美しい風景を表現した部屋や、同ブランドが創業以来蓄積してきたアーカイブをイメージした屏風や本棚の並ぶ部屋を見て回れる。
さらに、2021年の新作振袖から2柄がマイデザインとして登場した。それぞれの柄を風景に落とし込んだエリアも島内にあるとのことで、マイデザインとあわせてぜひチェックしていただきたい。また、2020年6月に公開された4柄のマイデザインもあわせて掲載されている。
つい写真を撮りたくなるようなフォトジェニックなスポットがたくさんの「1555島」で、新年の1枚を写してみてはいかがだろうか。
リリース全文は以下のとおり。
Nintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」における「1555島」の夢番地を公開いたします。
新しい振袖マイデザインも同時に公開し、島の散策を華やかな装いでお楽しみいただけます。
きものの華やかな美しさ・楽しさを体験していただきたいという想いで2020年6月に振袖のマイデザインを公開した千總がこのたび、「1555島」の夢番地を公開いたします。
1555年に京都で創業した千總を取り巻くストーリーをいくつかのエリアで表現しており、島の美しい風景とともにブランドの世界観を感じていただけます。
「1555島」紹介
千總のこだわりや大切にしているインスピレーションの源などを、様々なエリアでご紹介しています。
今年8月にオープンした千總本店をイメージした鮮やかなきものが並ぶエリアでは、小物のフィッティングができるなど振袖のコーディネートを体験していただけます。
2つの家の中には、巡る季節の美し景色をあらわしている部屋や、屏風や本棚が並ぶ部屋を設置。それぞれブランドの自然を慈しむ心や、千總が465年の歴史の中で蓄積してきたアーカイブをイメージしています。
2021年の新作振袖から2柄がマイデザインとして登場。
今回ももちろん、千總の図案家がきものと同じように着姿を大切にしながらマイデザインを手がけました。360度どこから見ても美しい装いで島で過ごす時間をご堪能ください。
島には振袖のデザインを風景に投影したエリアも展開いたします。どこにあるかぜひ探してみてください!
夢番地・マイデザインID情報
夢番地とマイデザインのIDは千總のブランドサイトや千總公式SNSで公開いたします。
千總ブランドサイト:https://www.chiso.co.jp/about/news/21010501/
千總公式Facebook:https://www.facebook.com/chiso1555
千總公式Instagram:https://www.instagram.com/chiso1555/
ブランドの世界観をもとに作り込んだ島の美しい景色や千總オリジナルの華やかなマイデザインをご堪能ください。
島で撮った写真や動画などは「#あつ森CHISO」のハッシュタグをつけて、美を満喫する楽しみをシェアしてください!
【株式会社千總について】
千總は、永らく京友禅を手がけてまいりました。
1555年に京都・烏丸三条で創業して以来、時代ごとの美を映しとり、技の粋を集めて多様な染織品を生み出しています。
美をひとすじに追い求め創造したきものはたくさんの人生に寄り添い、特別なひとときを華やかに彩っています。その喜びを心にとめ、 受け継がれた伝統に新たな感性を吹き込み多くの方に美と感動的な体験をお届けしていきます。