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宇宙船シューティング『EVERSPACE 2』の早期アクセス配信が開始。キャンペーンモードとサイドミッションが収録、最短でも25時間は遊べる内容

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 1月19日(火)、ドイツのインディーズゲーム会社ROCKFISH Gamesが手がけるPC向け宇宙船オープンワールドゲーム『EVERSPACE 2』の早期アクセス配信が開始された。

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画像はSteamより

 『EVERSPACE 2』は、前作『EVERSPACE』に次ぐ第2作。シングルプレイ専用のスペースシューティングゲームで、宇宙空間での疾走感あるバトルが魅力だ。前作とのもっとも大きな違いは、プレイするたびにマップが変化する「プロシージャル生成」から、移動に応じて周囲の地形データを読み込むオープンワールドへマップの仕組みが変更されたことだろう。

 早期アクセスでは、ふたつの星を舞台に12時間程度のストーリーキャンペーンモードといくつかのサイドミッションをプレイできる。戦闘や探索、採掘、取引など少なくとも25時間はプレイできる内容が収録されているとのこと。

 早期アクセスの期間は1年から1年半を予定しており、必要に応じて1ヶ月ごとにゲーム全体のパフォーマンスや、UIなどを改善するほか、3ヶ月ごとに新しい機能やフィールド、敵、アクティビティ、アイテム、クリア後のコンテンツ、実績などが追加される。また、多数の言語への対応やMac、Linuxへの対応も予定している。

 また、ROCKFISH Games公式Youtubeチャンネルでは、日本時間毎週土曜の朝4時から6時にかけて、最新の開発状況を伝える配信が実施される予定だ。アーカイブも残されるようなので、気になっている方はぜひチェックしてほしい。

 価格は税込4750円。執筆時点では日本語対応はしていない。また、製品版がリリースされる際にはその内容に見合った金額に値上げする予定とのことだ。

ライター
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ベヨネッタとロリポップチェーンソーでゲームに目覚めました。 3D酔いと戦いつつゲームをする傍ら、学生をしています。
Twitter:@d0ntcry4nym0re

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