株式会社イザナギゲームズは2月18日(木)、同社が手がける『ワールズエンドクラブ』のNintendo Switch版を5月27日(木)に発売すると発表した。
『ワールズエンドクラブ』は、2020年9月にAppleArcadeにて配信されたサスペンスパズルアクションゲーム。全国の落ちこぼれだけが集められた「ガンバレ組」に所属する12歳の12人の子どもたちは、海中に建設された遊園地に閉じ込められたうえ、謎のピエロにデスゲームをするよう命じられる。しかし、デスゲームは中止に。遊園地をあとにした「ガンバレ組」が見たのは、誰もいなくなった日本だった。子どもたちは、東京へ帰るため日本横断の旅を始めることとなる。
『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏率いるToo Kyo Gamesがシナリオ・ディレクションを務めるほか、二木幸生氏を中心に『パンツァードラグーン』シリーズを手がけるグランディング株式会社が開発、梅田慎介氏がプロデュースを担当している。さらにキャラクターデザインは戯言シリーズや『ポケットモンスター サン・ムーン』などを手がけた竹氏。
トレーラーでは、竹氏による魅力的なキャラクターたちと不穏な世界観を存分に感じることができるので、気になっている方はぜひチェックしてほしい。
価格は、パッケージ版が税込5478円、ダウンロード版が4928円となっている。
リリース全文は以下のとおり。
PRESS RELEASE
報道関係各位 イザナギゲームズ
本日Nintendo Direct 2021.2.18にてワールズエンドクラブ 【World’s End Club】のNintendo SwitchTM版の価格、発売日につ いてムービーと共に発表されました
ワールズエンドクラブ【World’s End Club】Nintendo Switch版の発売日が2021年5月27日に、価格はパッケージ版が 5,478円(税込)ダウンロード版が4,928円(税込)であることがNintendo Directにて発表された。
株式会社イザナギゲームズ(東京都江東区、プロデューサー兼CEO:梅田慎介)がプロデュース・パブリッシュを行う サスペンスパズルアクションゲーム、ワールズエンドクラブ【World’s End Club】Nintendo Switch版について本日のNi ntendo Directにて紹介ムービーとともに新たな情報が発表された。
◆Nintendo Direct 2021.2.18のワールズエンドクラブ紹介ムービーURL
https://www.youtube.com/watch?v=uMhm3gYaB-g
◆Nintendo Directにて発表されたワールズエンドクラブ【World’s End Club】Nintendo Switch版の情報
・発売日/2021年5月27日
・パッケージ版価格/5,478円(税込)
・ダウンロード版価格/4,928円(税込)
◆作品概要
タイトル/ワールズエンドクラブ【World’s End Club】
ジャンル/サスペンスパズルアクション
プロデュース&パブリッシュ/IzanagiGames, Inc.
シナリオ&ディレクション/Too Kyo Games
開発/Grounding Inc. エグゼクティブプロデューサー/梅田慎介
クリエイティブディレクター/小高和剛
シナリオ&ディレクション/打越鋼太郎
ディレクター/中澤工
キャラクターデザイン/竹
開発プロデューサー/二木幸生
アートディレクター/吉田謙太郎
著作権表記/(c)IzanagiGames, Inc. All Rights Reserved.
◆ワールズエンドクラブ【World’s End Club】について
小高和剛(代表作:ダンガンロンパシリーズ等)率いるToo Kyo Gamesがシナリオ・ディレクション、二木幸生(代表作: パンツァードラグーンシリーズ等)を中心としたグランディング株式会社が開発を行う、サスペンスパズルアクションゲ ームです。キャラクターデザインを竹(代表作:戯言シリーズ、ポケットモンスターサン・ムーン等)が担当します。プ ロデュースは梅田慎介、パブリッシュは株式会社イザナギゲームズ。
・ワールズエンドクラブ【World’s End Club】公式サイト
https://www.deathmarchclub.com/
・ワールズエンドクラブ【World’s End Club】公式Twitter( @d_m_club )
https://twitter.com/d_m_club
◆小高和剛(コダカ・カズタカ)プロフィール
ディレクター、シナリオライター。
Too Kyo Games代表。 ダンガンロンパシリーズすべての企画、シナリオを手がける。シリーズ作品はそれぞれ舞台化(本郷奏多主演)、アニメ化 され、国内外から高い評価を得る。
その後、打越鋼太郎、小松崎類、高田雅史らと共にToo Kyo Gamesを設立。 漫画、アニメ原作、小説執筆など精力的に活動を行う。
◆打越鋼太郎(ウチコシ・コウタロウ)プロフィール
ディレクター、シナリオライター。
Too Kyo Gamesトイレ掃除担当。
「Infinity Series (Never7, Ever17, Remember11)」「Zero Escape Series (Nine Hours, Nine Persons, Nine Doors, Virt ue’s Last Reward, Zero Time Dilemma)」「AI: The Somnium Files」など、多数の有名ゲームタイトルのディレクショ ン、シナリオを担当。海外からの評価も高く、数々の賞を受賞。GDCやAnime Expoで何度も講演を行う。
◆イザナギゲームズについて
イザナギゲームズは、日本のクリエイターとともに作ったゲームを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていくこ とを理念に掲げる、コンシューマーゲームを中心とするインタラクティブエンターテインメントプロデュース会社。東京 都江東区に本社を置く。資金調達の幅を広げることにより、優れたクリエイターが新しいIP・ゲームを創り出すチャンス を増やし、全世界を販売マーケットとして大きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームを中心としたインタ ラクティブエンターテインメント体験を届けることを目指している。
・イザナギゲームズ公式Webサイト
https://izanagigames.co.jp/
・イザナギゲームズ公式Twitterアカウント( @izanagigames )
https://twitter.com/izanagigames
・イザナギゲームズ公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChWg_PrdkJLBCEhtVrII-MQ/
・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
イザナギゲームズのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/40198