いま読まれている記事

ジオラマ模型を背景に使った坂口博信氏による新作RPG『ファンタジアン』から、BGM全60曲を手がけた植松伸夫氏へのショートインタビュー映像がYouTube上で公開

article-thumbnail-210324b

 アメリカ・ハワイ州に拠点を置くミストウォーカーは3月24日(火)、同社の公式YouTubeチャンネルにて、新作ロールプレイングゲーム『FANTASIAN(ファンタジアン)』の音楽を手がけた植松伸夫氏へのショートインタビュー動画を公開した。本作は、定額制ゲームサービス「Apple Arcade」の加入者向けに近日配信予定。iPhoneのほか、iPad、iPod touch、Mac、Apple TVへ対応する。

ジオラマ模型を背景に使った坂口博信氏による新作RPG『ファンタジアン』から、BGM全60曲を手がけた植松伸夫氏へのショートインタビュー映像がYouTube上で公開_001
(画像はYouTube「『FANTASIAN』作曲家・植松伸夫氏ショートインタビュー」より)

 「Apple Arcade」のサービス発表時にあわせて製作が発表された『ファンタジアン』は、150個近くのジオラマ模型を背景として使用している作品である。作中ではランダムにエンカウントした敵を“異次元へ吹き飛ばす”ことで、探索時に敵と遭遇するわずらわしさを回避しつつ、好きなタイミングでまとめて戦える「ディメンション・システム」が搭載されている。

 本作のBGM全60曲を担当した植松氏は「今悔いを残さないような仕事をしとかないと。全身全霊を込めてやってみようかなという意気込みでやってましたね」と本作への意気込みを語った。また、映像では楽曲収録の様子を植松氏のコメントとともに紹介している。

ジオラマ模型を背景に使った坂口博信氏による新作RPG『ファンタジアン』から、BGM全60曲を手がけた植松伸夫氏へのショートインタビュー映像がYouTube上で公開_002
(画像はYouTube「『FANTASIAN』作曲家・植松伸夫氏ショートインタビュー」より)

 ミストウォーカーの公式YouTubeチャンネルでは、収録楽曲「キーナのテーマ」の舞台裏や、アーティストの後藤貴俊氏が手がけたイラストを紹介する映像があわせて公開されている。本作に興味があればチェックしてみてほしい。

ライター/ヨシムネ

ライター
ジオラマ模型を背景に使った坂口博信氏による新作RPG『ファンタジアン』から、BGM全60曲を手がけた植松伸夫氏へのショートインタビュー映像がYouTube上で公開_003
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ