謎に包まれた魔法少女もの新規プロジェクト『アンタイトルド・マジカルガール』(仮)が発表。『刀剣乱舞 -ONLINE-』プロデューサー花澤雄太氏、『アイドルマスターSideM』キャラデザの曽我部修司氏などが関わる。時間や時代をテーマとしたスマートフォン向けゲームか

 SparklelingとStorytellingは、魔法少女ものの新規プロジェクト『アンタイトルド・マジカルガール』(仮)を発表した。原作にはイシイジロウ氏がクレジットされている。

 『アンタイトルド・マジカルガール』は詳細不明の新規プロジェクト。公開されたティザートレイラーには、“「あの頃の魔法少女」を、探している”、“「過去を失った僕」と「名もなき魔法少女」の物語”という気になる言葉が並んでおり、その背景には時計の映像が映し出されている。また魔法少女を紹介するパートでは「80’s GEN」(80年世代)、「90’s GEN」(90年世代)、「00’s GEN」(00年世代)と字幕が入っている。
 トレイラーの最後には「名もなき魔法少女は未来を越える」と声が入るので、時間や時代がテーマとなっている魔法少女ものと見てよさそうだ。

 なお一部スタッフはすでに明らかになっており、原作には『428 〜封鎖された渋谷で〜』『タイムトラベラーズ』などを手掛けたイシイジロウ氏がクレジットされている。

(画像はYouTube「『本当の理想像』を探し、追い求める魔法少女の物語-プロジェクト始動-」より)
(画像はYouTube「『本当の理想像』を探し、追い求める魔法少女の物語-プロジェクト始動-」より)
(画像はYouTube「『本当の理想像』を探し、追い求める魔法少女の物語-プロジェクト始動-」より)
(画像はYouTube「『本当の理想像』を探し、追い求める魔法少女の物語-プロジェクト始動-」より)
(画像はYouTube「『本当の理想像』を探し、追い求める魔法少女の物語-プロジェクト始動-」より)

 また『ペルソナ3』『ペルソナ4』のコミカライズ、『サクラ革命』、『アイドルマスターSideM』でキャラクターデザインを担当した絵描きグループのFiFS(フィフス)から曽我部修司氏がクリエイティブディレクター、ののかなこ氏がメインキャラクターデザイナーを担当する。
 また音楽プロデューサーには『ラブライブ!』で音楽プロデューサーを務めた木皿陽平氏、エグゼクティブプロデューサーには『刀剣乱舞 -ONLINE-』でプロデューサーを務めた花澤雄太氏がそれぞれクレジットされている豪華な布陣だ。

 なおそれ以外は謎に包まれた作品だが、台湾のアニメ、ゲームなどを扱うポータルサイト「巴哈姆特電玩資訊站」はすでに本作についていち早く報じており、それによると本作は近いうちに短編の映像作品が公開され、2022年にスマートフォン向けゲームとして展開されるという。

 淡い色彩で描かれた魔法少女と、どうやら時間をテーマにした物語が描かれそうな本作。謎に包まれているが、続報に期待したい。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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