任天堂は4月13日(火)夜、Nintendo Switch Lite(ニンテンドースイッチ ライト)の新色「ブルー」モデルを発表した。希望小売価格は税込2万1978円。5月21日(金)の発売を予定している。
Nintendo Switch Liteはコントローラー部分が本体と一体になった家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」の携帯専用モデルである。今回発売された「ブルー」を含めて全5色のカラーバリエーションやNintendo Switchと比較して軽量で持ち運びしやすいなどの利点から、2020年12月末の決算報告では全世界累計で1353万台を販売したとの記録が出されている。
テレビへの出力ができないほか一部非対応のソフトも存在するが、外出の機会が多い人や、家族や友人との協力・対戦プレイをローカルで楽しみたい人に適したモデルとなっている。
詳細な製品仕様など、気になる点があればNintendo Switch Liteの製品紹介ページをチェックしてみてほしい。
ライター/ヨシムネ