日本一ソフトウェアはホラーアドベンチャー『真 流行り神3』を7月29日(木)に発売すると発表した。プラットフォームはPlayStation 4とNintendo Switch。価格はパッケージ、DL版とも税込7678円となっている。
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— 日本一ソフトウェア (@nis_prinny) April 15, 2021
👻ホラーアドベンチャー🎮
📢『真 流行り神3』️7/29発売❗️
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——それは、日常に潜む怪異
都市伝説をテーマにした「真 流行り神」シリーズ最新作ッス✨
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『真 流行り神』シリーズは都市伝説を題材にしたホラーアドベンチャーゲーム。主人公は、G県で勤務する刑事・北條紗希となって怪事件を追う。今回の『真 流行り神3』では、前作『真 流行り神2』で相棒となった同僚刑事・愛染刹那のほか、元・捜査一課刑事の新美心太朗と纐纈将臣も仲間に加わり、チームで怪事件に立ち向かっていく。
本作では、壁と家具の隙間などに身体がペラペラの女が入り込んで、じっとこちらを見つめている「隙間女」、数多くの都市伝説の中では数多くのバリエーションを持つ人形を題材にした「悪魔の人形」、入浴中に死去した遺体が湯船でシチューのようになっていたという「人間シチュー」、古寺の解体時に発見された二面多肢のミイラで、関係者が次々に原因不明の病や不慮の事故に見舞われていく「両面宿儺」などが題材となっている。
捜査の方針によっては、各エピソードの展開が科学ルート/オカルトルートのふたつに分岐。事件を起こしたのは人間なのか、それとも人知を超えた怪異なのか。どちらの捜査スタンスでも事件解決へのアプローチは可能だ。しかし事件の真相に迫るためには、科学とオカルト、両方の視点から事件を見ることが必要となる。
『真 流行り神3』では、従来のカットインや一枚絵での演出に加えて、一枚絵が動くようになり、恐怖演出が強化。さらなるホラー体験を盛り上げてくれそうだ。
『真 流行り神3』はPlayStation 4とNintendo Switchにて、7月29日(木)に発売予定だ。
ライター/福山幸司