カプコンは5月8日に発売した『バイオハザード ヴィレッジ』が全世界で300万本を突破したと発表した。
『バイオハザード ヴィレッジ』全世界300万本を突破!
— バイオハザード(カプコン)公式 (@BIO_OFFICIAL) May 11, 2021
ご購入いただきましたみなさま、ありがとうございます。
そして25周年記念タイトル『バイオハザード RE:バース』も購入特典として無償提供されますので、こちらもお楽しみに。https://t.co/LtTEARa1xQ#バイオ #バイオヴィレッジ pic.twitter.com/i7J6FgoWUQ
『バイオハザード ヴィレッジ』は一人称視点のサバイバルホラーアクションゲーム。『バイオハザード7 レジデント イービル』から数年後を描いており、主人公イーサン・ウィンターズと妻ミアは娘ローズマリーを育てながら新しい生活を始めている。しかしある日、クリス・レッドフィールドが現れて事態は急変、イーサンはヨーロッパにある不気味な村を辿り着くことになる。
本作は次世代機であるPS5、Xbox Series X|Sに対応したタイトルで、その機能を最大限に引き出すフォトリアルな映像表現や、 最新のサウンド技術を駆使。また「村」そのものにフォーカスをあてた新しいゲームデザインを構築しており、『バイオハザード』シリーズ最新作として新しい恐怖を表現している。
カプコンは、今後の『バイオハザード』シリーズの展開として、人気キャラクター同士で闘うオンライン対戦アクションの『バイオハザード RE:バース』、フル3DCGアニメーションによる、 シリーズ初となるCGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』のNetflix配信が控えており、さらなるシリーズの拡大を図るとしている。
『バイオハザード ヴィレッジ』はPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けに好評発売中だ。
ライター/福山幸司