『リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー』最新映像が公開。小島秀夫監督の『スナッチャー』から影響を受けたサイバーパンク・アドベンチャー続編

 MidBossはサイバーパンク・アドベンチャーゲーム『リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー』新しい映像「Read Only Memories: NEURODIVER Teaser 2」をYouTubeにて公開した。プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 5、Nintendo Switch、Xbox One、PC(Steam、Epic Games Store)。2022年の第一四半期(4月~6月)に発売予定だ。

 『リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー』は、ポイント&クリック形式のアドベンチャー『2064:リードオンリーメモリーズ』の続編。舞台は前作から数年後の近未来都市ネオ・サンフランシスコ。この都市では人々の潜在意識に入り込む超能力者「ゴールデン・バタフライ」が暗躍しており、世間を騒がしている。主人公ES88は、他人の記録に潜る超能力を持つ組織「MINERVA」に所属しているエージェントとして、この犯罪者を追跡することになる。

 前作は小島秀夫監督のアドベンチャーゲーム『スナッチャー』から影響を受け開発され注目を集めたタイトル。サイバーパンクの世界設定ながら、陰鬱というよりも明るいタッチが特徴。AI、サイバネティック、LGBTQという社会的なテーマを盛り込んだシナリオはユーザーから高く評価された。

(画像はYouTube「Read Only Memories: NEURODIVER Teaser 2」より)
(画像はYouTube「Read Only Memories: NEURODIVER Teaser 2」より)
(画像はYouTube「Read Only Memories: NEURODIVER Teaser 2」より)
(画像はYouTube「Read Only Memories: NEURODIVER Teaser 2」より)

 今回、公開された動画では最新作『リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー』のアドベンチャーゲームとしての演出が確認できる。立ち絵をティルト(カメラを上下に動かすこと)して見せたり、カットインが入る演出、またサイバーパンクらしく画面にノイズがかかったシーンが登場して、未来世界の雰囲気をわかるものとなっている。

 本作はSteam、Epic Games Storeではすでに日本語化された体験版が配信中。製品版は日本語吹き替えに対応するとのことで、期待が持てそうだ。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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