NetEase Gamesは、5月20日(木)に実施したオンライン発表会にて、職業をテーマにした群像劇RPG『エゴエフェクト(原題:伊格效应)』を発表した。対応プラットフォームはiOS、Android。
『エゴエフェクト』は、アドベンチャーゲーム『428 〜封鎖された渋谷で〜』などの作品で知られるシナリオライターの北島行徳(きたじま・ゆきのり)氏が世界やキャラクターの設定、メインストーリーのシナリオを手がける作品である。作中ではサッカー選手やニュースキャスター、教師などの職業を持つ13名のキャラクターが登場。ストーリーは別々の視点で描かれ、選択次第ではメインとなっているキャラクターだけでなく、ほかのキャラクターにも影響が及ぶ可能性を含むという。
作品公式サイトでは各キャラクターの設定を確認できるほか、事前登録も受付中だ。また北島氏のメッセージ映像や公式Twitterアカウント(@egoeffect_jp)も公開中なので、興味があればチェックしてみてほしい。
ライター/ヨシムネ