株式会社シティコミュニケーションズは、2021年3月に閉館したばかりのホテルをフィールドとして使ったサバイバルゲームのイベント「ホテルでサバゲ」を開催したことを発表した。好評につき6月6日(日)に第2回を開催するという。
GW期間中の営業にご来店頂きありがとうございました!
— シューティングバー GET@City (@get_at_city) May 5, 2021
そしてサバゲイベントも大盛況で終われて良かったです!
次回営業日は5/8.9の土日13時~20時で営業致します!
この2日間はマイガンと共にサバゲマスクも持ち込むと良い事がありそうな予感🤔(匂わせ)#ホテルでサバゲ #シューティングバーGET pic.twitter.com/LWM2VwssuW
【イベント情報】
— シューティングバー GET@City (@get_at_city) May 23, 2021
6/6(日)第二回 #ホテルでサバゲ イベントを開催します!!
フィールドは今回も当店真上のニューシティー!!
今回、一部は貸切りの予定があり、二部のみの開催となります!
只今よりDMにて参加予約を開始!!
ご予約お待ちしております!#シューティングバーGET pic.twitter.com/Yjb2R8wmRc
「ホテルでサバゲ」は、シティコミュニケーションズが運営するシューティングバー「GET@City」が主催し、今年3月31日に閉館したホテル「ニューシティー」で行われた。ニューシティーは男性専用のカプセルホテルで、アニメや和をコンセプトとしており、就寝用のカプセルに加えて、浮世絵のフォトスポット、畳風呂などが設置。だが今回の新型コロナウイルスの影響により観光需要が大きく落ち込み、老朽化も相まって閉館に至った。
この閉館したホテルでサバイバルゲームのフィールドとして改装し、ゲームマスターはホテルの監視カメラや館内放送などを使用してゲームを運営。大浴場にお湯がはられていないという点以外は、実際にホテルとしても使用ができる状態で、電気などの設備が生きている点が、廃旅館などのフィールドと大きな違いとなった。
また多くのサバイバルゲームではカレーや弁当が提供することが多いが、ホテル内にある厨房を使い、選べる定食スタイルでの食事を参加者に提供したという。
ホテル「ニューシティー」元支配人の藤井さんは、「もともとニューシティーはアニメの痛カプや和風の戦国、忍者、畳風呂など、新しいことに挑戦してきたカプセルホテルでした。今回サバゲーフィールドとして建物を活用していただいたことで、逆にサバゲーフィールドに泊まれるのも面白いと考えることができました。現在、お化け屋敷や撮影スタジオというお話もいただいております。ニューシティービルが常に新しいもの、面白いものに挑戦できる場所になってくれれば嬉しいです」とコメントを寄せている。
たくさんの反響、ご予約ありがとうございます!
— シューティングバー GET@City (@get_at_city) May 31, 2021
レギュレーションについて記載しますのでご確認をお願いします!
まだ予約受付中ですので迷ってる方は是非!
お待ちしております! pic.twitter.com/BF29CIRDW4
気になる「ホテルでサバゲ」の第2回は、6月6日(日)15:00~20:00に開催。参加応募方法はシューティングバー「GET@City」の公式TwitterアカウントへDMにて表明する形となる。また「GET@City」の場所は神奈川県横浜市中区福富町西通53のB1F。ホテル「ニューシティー」は同ビルの1階~5階となる。
「ホテルでサバゲ」が気になった人は、「GET@City」公式Twitterアカウントに記載されている料金や注意事項を読んだ上で参加を検討してみてはいかがだろうか。