ゲーム開発会社のArchangel Studiosは、硬派なオープンワールドRPG『Bleak Faith: Forsaken』のSteamページを公開した。2021年冬発売予定で、PC以外のプラットフォームは未発表だ。
『Bleak Faith: Forsaken』は、「オムニストラクチャー」と呼ばれる広大な大地を冒険するダークファンタジーRPGだ。文明はすでに滅びており、主人公も含めて登場する生命の多くが機械のようだ。世界は相互接続されているが、すべての場所に道が続いているわけではない。荒廃した世界では、ときに道なき道をよじ登って進むこともある。
戦闘は歯ごたえがあるという。ポジショニング、タイミング、リソースを常に意識する必要だ。「ソウルライク」ジャンルであるとはしていないが、トレイラーを見る限りそのジャンルから影響を受けていると見られる。
RPGらしくキャラクタービルドもあり、プレイヤーの好みに成長させられる。ただし成長すると元には戻せないので、賢く成長方向を選ぶ必要がある。
トレイラーにも巨大な人型の敵やドラゴンのような敵が登場。ボス戦はそれぞれにBGMが用意されており、記憶に残るバトルが楽しめるという。
文明が滅び、なぜ機械が殺し合っているのか。ストーリーも気になる硬派なRPG『Bleak Faith: Forsaken』は現在開発中だ。