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『ウマ娘 プリティーダービー』の新機能「ルームマッチ」にて、“観て楽しむ”ものから再現・ミーム関連までさまざまなレースが展開。Twitterでは「ルームマッチ」「マックE」がトレンド入り

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 Cygamesは6月21日(月)、育成シミュレーションゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のアップデートで自由な条件のレースを楽しめる「ルームマッチ」機能を実装した。機能追加を受けて、プレイヤーの間では特定のウマ娘に限定したものや“推し”を出し合うものなど、勝敗だけにこだわらないレースが次々と開かれている。

 また、Twitter上では一時「ルームマッチ」「マックE」がトレンド入りする盛り上がりを見せた。本作はiOS、AndroidおよびPC(DMM GAMES)向けに配信中だ。

 「ルームマッチ」機能は、ウマ娘の評価点や適性から算出される「チームランク」が“E3”以上になると利用できる機能である。本機能では季節や天候、ウマ娘のやる気やバ場(路面の状態)、育成ランクの上限・下限など細かな参加条件まで設定可能。SNSやゲーム内の「サークル」機能へレースのIDを共有することで、レースの出場者や観戦者を幅広く集められるものとなっている。

 今のところ、プレイヤーの間では同じウマ娘を18人集めたレースが人気のようだ。また、デビュー戦勝利のみで育成終了となった「メジロマックイーン」を集めた“メジロマックEーン杯”や、メジロマックイーンひとりを「ゴールドシップ」17人が追いかけるものなど、作品関連の再現やミームにちなんだレースも実施されている。

『ウマ娘 プリティーダービー』の新機能「ルームマッチ」にて、“観て楽しむ”ものから再現・ミーム関連までさまざまなレースが展開。Twitterでは「ルームマッチ」「マックE」がトレンド入り_001
(画像は『ウマ娘 プリティーダービー』より)

https://twitter.com/dodonpa1/status/1406813798120316929

 なお、ルームマッチ機能はリアルタイムでの対戦となるゲーム内イベント「チャンピオンズミーティング」の調整や能力分析にも活用できる。NPCキャラクターを加えて出走することもできるので、観て楽しむものから勝ちにこだわる勝負まで、それぞれのプレイスタイルに合う方法で楽しんでみてほしい。

ライター/ヨシムネ

ライター
『ウマ娘 プリティーダービー』の新機能「ルームマッチ」にて、“観て楽しむ”ものから再現・ミーム関連までさまざまなレースが展開。Twitterでは「ルームマッチ」「マックE」がトレンド入り_002
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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