第二次世界大戦の戦闘を描くRTSシリーズ最新作『Company of Heroes 3』が2022年に発売へ。舞台を地中海へと移し、完全破壊可能なサンドボックスに進化したフィールドで新たな攻防戦が展開

 カナダ・バンクーバーに拠点を置くデベロッパーのRelic Entertainmentは、同スタジオが開発中のストラテジーゲーム『Company of Heroes 3』の発表を7月14日(水)に伝えた。あわせてプレα版のプレビューデモ版を期間限定で無料公開している。

 『Company of Heroes 3』は、第二次世界大戦をテーマにしたリアルタイムストラテジー「Company of Heroes」シリーズの最新作。高い戦術性から数々の受賞歴を誇るシリーズの約8年ぶりとなる続編とあり、発表を心待ちにしていたファンも多いのではないだろうか。

(画像はSteamより)

 ヨーロッパ戦線を舞台に連合国と枢軸国の軍に分かれて戦う基本設定はそのままに、本作では地中海へと戦域を移し、イタリアの山岳路や北アフリカの砂漠で新たな攻防が繰り広げられる。山岳地帯のマップでは高低差の違いも戦術に影響。砂漠での戦闘では慎重な偵察と大胆な進軍が求められ、地形によって異なる戦略を展開する楽しさが味わえる。

 また、シングルプレーヤーキャンペーンはシリーズ史上最大のボリュームとなっており、独自に開発した「Essence Engine」による完全に破壊可能なサンドボックスへと進化したフィールドが実現。要塞化した建物を敵部隊の上に崩落させた後、残骸を遮蔽物として利用するといった高度で奥行きのある戦闘に生まれ変わっている。

(画像はSteamより)
(画像はSteamより)
(画像はSteamより)

 さらに、選択できる陣営の数もシリーズ最多となっている。米軍とカナダ軍が共同で編成した第1特殊任務部隊や英連邦のグルカ兵などの多彩なエリート部隊を指揮することができ、往年のファンにも嬉しいラインナップだ。

 なお、シングルプレイのナポリをめぐるシナリオをプレイ可能なデモ版を体験するには、公式サイトでRelicアカウントの取得やSteamアカウントとの紐付けが必要となっている。Steam版のストアページからは入手できないので注意されたい。配信期間は8月4日(水)の午前11時まで。

 『Company of Heroes 3』は、PC向けに2022年後期の発売を予定。現時点ではSteam版のリリースが予告されており、販売価格は明らかとなっていない。また、デモ版は英語のみのプレイとなっているが、正式リリース時には日本語のUIや字幕にも対応すると伝えられている。

ライター/dashimaru

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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