不穏な雰囲気が漂う9つのレトロ風ホラーゲームを収録した『Aesoteric Collection』が2021年内にリリースへ。初代PS風のローポリ映像にグリッチを効かせた多様なジャンルの実験作が勢ぞろい

 独立系ゲームクリエイターのTobias Mihura氏は、不穏な雰囲気が漂う9つのレトロ風ホラーゲームを収録したオムニバス作品『Aesoteric Collection』をPC(Steam)向けに配信すると発表した。あわせてストアページが開設されている

 本作を手がけるTobias氏は、PS1風のローポリ表現とグリッチを用いたグラフィックが特徴のホラーゲームクリエイター。これまでitch.ioを中心に約10本の作品を公開しており、そのいくつかはレトロなビジュアルのホラーゲーム好きが集まるコミュニティ「Haunted PS1」主催のゲームジャムで制作されたもの。

 各ゲームの概要はitch.ioのページからも確認できるものの、いずれも野心に満ちた実験作となっており内容を端的に説明するのは容易ではない。ぜひ画像や映像から雰囲気を感じ取っていただけたらと思うが、収録ジャンルが多岐にわたる点は強調しておきたい。

(画像はSteamより)

 3Dジャンプアクションの『EGREGORE.』をはじめ、見下ろし型シューティングの『Vlast』や描画ソフトの「ペイント」をモチーフにした『tmPaint』など、氏ならではのユニークなラインナップとなっている。

(画像はSteamより)
(画像はSteamより)

 これらを含む9本のホラーゲームが味わえる『Aesoteric Collection』だが、ストアページのタグには「マルチエンディング」の記述もあり、単なる過去作の寄せ集めではない驚きの展開が待ち構えていると期待が募る。

 また、ローカルでの対戦や協力プレイも一部のゲームでは行えるとのこと。「Steam Remote Play Together」にも対応しているので、遠距離に住む友人や仲間とも一緒に楽しめる仕様だ。

 『Aesoteric Collection』はSteamで2021年内のリリースを予定しており、販売価格は未定。気になる方はウィッシュリストに登録して続報を待たれたい。

ライター/dashimaru

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新着記事

新着記事

ユーザー協賛プロジェクト

世界征服大作戦

電ファミの記事は協賛者の皆さまの支援によって成り立っています!

世界征服大作戦とは?

電ファミのファンクラブです。ゲームを中心にしながら、ひいてはマンガやアニメなど、エンタメ全般を扱うファンクラブへの成長を目指します。主要メンバーとして、元週刊少年ジャンプの編集長・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏なども参加。面白いコンテンツによる世界征服を本気で企むコミュニティです。

詳しくはこちら

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

SNSで更新情報をお届け!

カテゴリーピックアップ

インタビュー

インタビューの記事一覧