2人の開発者が運営するゲーム開発会社Bitrich.infoが開発する、鉄道路線を運営するマネジメントパズルゲーム『Rail Route』の7月22日のアップデートで日本語が追加された。
対応プラットフォームはPC(Steam)で価格は1520円、現在は早期アクセス中だ。
『Rail Route』は鉄道の運転指令をテーマにしたマネジメントパズルゲームだ。プレイヤーは鉄道会社を経営して路線を拡大し、運転指令としてトラフィックを制御・自動化、稼いだお金でテクノロジーを買い入れてさらに路線の拡大を目指す。
はじめは手動でも十分運転できる小さな路線を運営することになるが、無数の契約を結んでその通りに運転するために路線は複雑化する。そのため、さまざまなセンサーを用いた自動化が重要になる。
ゲームには無限に路線を拡張し続けられるエンドレスモードと、指定された目標をこなすパズル要素の強いモードを搭載。また、マップエディタも同梱されているので、地元の路線を再現するなどの楽しみ方も可能だ。
ミニマルな路線図風のアートスタイルもかっこよく、時刻表や路線図を見るのが好きという方はかなり楽しめそうだ。