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新感覚かくれんぼゲーム『PropHunter』が配信開始。「ハンター」と「オブジェクト」に偽装できる2チームに分かれて、お互いに競い合う。日本語にも対応

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 Alone Fox Gameshは、かくれんぼゲーム『PropHunter』の早期アクセス版を配信開始した。プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込410円。Steamのストアページによると、日本語に対応している。

 また8月14日まで税込287円(30%オフ)のセールを実施する。

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(画像はSteam『PropHunter』より)

 『PropHunter』は、人間の「ハンター」チームと、物やオブジェクトに偽装できる「小道具」(「プロップ」)チームに別れ、ハンターチームが小道具チーム全員を探し当てる新感覚かくれんぼゲーム。

 小道具は、オブジェクトに偽装して隠れるだけでなく、相手にぶつかることによりハンターにダメージを与えることができる。一定のダメージを受けたハンターは小道具チームへの加入することになる。また逆に見つけられた小道具は、ハンターチームに加入することになる。

 決められたラウンドの時間が終了したとき、小道具が1人でも生き残っていれば、ハンターチームの負け、小道具チームの勝利となる。

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(画像はSteam『PropHunter』より)
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(画像はSteam『PropHunter』より)
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(画像はSteam『PropHunter』より)
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(画像はSteam『PropHunter』より)

 ハンターと小道具のチームには固有スキルがあり、勘を働かせたり、透明になったり、爆弾を投げたりすることができる。それぞれのスキルはランダムで落ちているカードを入手することで使用が可能だ。

 プレイヤーは、オンラインのオープンサーバーで自由に遊んだり、友達を誘ってプライベートサーバーでプレイすることができるので、気軽にプレイすることができる。

 新感覚かくれんぼゲーム『PropHunter』は、早期アクセス版で配信中だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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