京都に本拠地をおくゲームスタジオChuhai Labsより、ゴルフ風アドベンチャーゲーム『Cursed to Golf』が発表された。対応機種はNintendo SwitchおよびPC(Steam)とされ、2022年の発売を予定している。
We're incredibly excited to announce @CursedtoGolf! A Golf-Like where you can take on 18 holes in Golf Purgatory!
— Chuhai Labs (@ChuhaiLabs) August 30, 2021
Are you up to par?
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プレイヤーは「呪われたゴルファー」。不慮の事故で死んでしまったのち、ゴルフ煉獄に囚われたという設定だ。本作の基本システムは2Dタイプのゴルフゲームを踏襲しており、既定のパーカウント以内に1ホールを回ることでステージクリア。ただし、ステージ上にはトゲやTNT爆弾、テレポーターといった障害物が立ちふさがる。
これらのハードルを突破するための手段として、コースを見渡せる「バーディ・アイ」や残りのショット数を増やすことができる「ショットの像」、そして強力な効果を得られる「エースカード」の存在が明らかにされている。
本作では100以上のホールが用意され、その中からランダムに選ばれたコースに挑む。プレイするたびに体験が変わるローグライクの要素と、作りこまれたコースを攻略する楽しみを両立させる形となるようだ。
なお、本作のプロトタイプバージョンがitch.ioにて無料で公開されている。ブラウザからすぐに遊べるようになっているため、発売が待ち遠しいという方はそちらに挑戦するのもおすすめだ。