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『L4D』のスタッフによる協力型のゾンビFPS『Back 4 Blood』の「クリーナー」達の戦闘を描くトレーラーが公開

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(画像はBuy Back 4 Blood: Standard Edition – Microsoft Store en-CAより)

 Turtle Rock Studiosは9月15日に、『Back 4 Blood』の戦闘し生き延びる様を中心に描いた新たなトレーラーを公開した。

 『Back 4 Blood』は、『Left 4 Dead』シリーズのスタッフが手掛ける新作の協力型FPSゲームだ。独自のタイトルながらも、ゲームシステムは『Left 4 Dead』シリーズを踏襲したものとなっており、プレイヤーは4人で協力してゾンビと戦ったり、生存者とゾンビに分かれて対戦を行えるという。

 今回公開されたトレーラーでは諸悪の根元として小さな寄生虫の存在も描かれており、今作のゾンビは「リドゥン」と呼ばれ、プレイヤーは「リドゥン」との戦闘を行うプロフェッショナルである「クリーナー」となり、仲間と協力して戦場を駆け抜ける。

 本作には、「AI Director」を搭載しており、これにより同じマップでも敵やアイテムの出現が同一のパターンではなくなり、ゲームプレイの新鮮さとスリルを増幅させてくれるだろう。

 『Back 4 Blood』は日本からアクセスしたSteamストアページの表記によると、日本時間の10月13日発売予定。価格はいずれも税込で、通常版が8580円、デラックス・エディションが11550円、アルティメット・エディションが1243円となっている。

 対応プラットフォームはXbox Series X|SXbox OnePS4PS5PC(Microsoft Store、Steam、Epic Games Store)で、公式サイトから各プラットフォームごとの予約販売ページにアクセスできる。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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