Travolab Replayは、バイクVRシューター『Hell Road VR』を正式リリースした。開発中のゲームを販売する早期アクセス版からの正式版の配信となる。日本語に対応している。
対象プラットフォームはPC(Steam)となり、ヘッドセットはValve Index、HTC Vive、Oculus Rift(Rift S)、Windows Mixed Realityに対応している。
価格は税込2050円。10月17日まで1230円(40%オフ)となるセールを実施している。
🚨It's Official, Hell Road VR is finally available!🚨
— 🎃 HELL ROAD VR 🎃 Available on Steam & Viveport🔽 (@TravolabReplay) October 9, 2021
Thanks to all players that gave us feedback, we've been able to create a fun, dynamic and thrilling experience in VR that we're proud of! ❤️
Link of Steam event:👇https://t.co/8qhkiq2Ece#release #Steam #viveport pic.twitter.com/woZdSUILrJ
『Hell Road VR』は、ゾンビが群がる終末世界の荒野をバイクで暴走しつつ、大量のゾンビを倒してスコアを稼いでいくバイクVRレールシューターだ。
ピストル、サブマシンガンのほか、スパイク、チェンソーなどさまざまな武器でゾンビを八つ裂きにすることが可能だ。またバイクの性能は強化することが可能で、スパイクをつけて改造することも可能。VRならではの身体を傾けたりして、バイクの疾走感を楽しもう。
ゾンビ映画の父、ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画にも暴走族がしばしば登場したが、本作は思わず「ヒャッハー」と叫びながらゾンビを倒していく爽快感のあるゲームとなっている。
また正式リリースと同時に武器や音楽などが追加されるDLCも同時に配信。通常価格は520円だが、感謝のために早期アクセス版を購入したユーザーにはDLCがプレゼントされるとのこと。
正式版では最終レベル「エピタフ」が追加されているという。日本語にも対応しているので、今回の正式リリースをきっかけにプレイしてみてはいかがだろうか。