Netflixは、実写版『カウボーイビバップ』の日本語吹き替えキャストを発表した。スパイク役に山寺宏一さん、ビシャス役に若本規夫さん、フェイ役に林原めぐみさんをはじめ、ほぼアニメに準拠したキャストが発表されている。
実写版『カウボーイビバップ』は、11月19日に配信開始が予定されている。
原作アニメのメンバーと豪華キャストが
— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) October 12, 2021
23年ぶりに新たな世界をお届け!
実写版『カウボーイビバップ』
日本版キャスト決定✨
■スパイク・スピーゲル/#山寺宏一 さん
■ビシャス/#若本規夫 さん
■フェイ・ヴァレンタイン/#林原めぐみ さん
■ジュリア/#高島雅羅 さん#ネトフリアニメ
(続)☟ pic.twitter.com/BhanodDCte
発表されたキャストは以下のとおり。
■スパイク・スピーゲル/山寺宏一さん
■ビシャス/若本規夫さん
■フェイ・ヴァレンタイン/林原めぐみさん
■ジュリア/高島雅羅さん
■ジェット・ブラック/楠大典さん
■パンチ/垂木勉さん
■ジュディ/長沢美樹さん
■テディ・ボマー/土師孝也さん
■グレン/堀内賢雄さん
■マオ/磯辺万沙子さん
■シン/朴璐美さん
■リン/緑川光さん
実写版『カウボーイビバップ』は、1998年に放送したアニメ『カウボーイビバップ』を実写化した作品。
実写版はスパイクを『search/サーチ』のジョン・チョーさん、ジェットを『Marvel ルーク・ケイジ』のムスタファ・シャキールさん、フェイを『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のダニエラ・ピネダさんが演じていることが明らかになっている。
今回、発表された日本語吹き替えキャストはほぼアニメ版を踏襲した形になっている。なおジェット・ブラックは2018年に逝去された石塚運昇さんに変わって、楠大典さんが務めることとなった。
しばしば原作と実写版が違うキャスティングがされることがあるが、アニメ版が準拠することとなり、ファンは一安心といえそうだ。
主人公をスパイクを演じる山寺宏一さんも、自身Twitterにて「実写版「カウボーイビバップ」でスパイクの声を担当する事になりました また演じられる日が来るとは…😭😭😭 我が家の特大フィギュア達も喜んでます」と、フィギュアつきの画像で喜びのコメントを出している。
実写版「カウボーイビバップ」でスパイクの声を担当する事になりました
— 山寺宏一 (@yamachanoha) October 13, 2021
また演じられる日が来るとは…😭😭😭
我が家の特大フィギュア達も喜んでます pic.twitter.com/EXxQ7HE9NN
実写版『カウボーイビバップ』は、11月19日にNetflixにて配信予定だ。