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呪いにより余命わずかとなった主人公が、呪いの謎を解くべく奮闘するホラーゲーム『Sorry We’re Closed』のSteamストアページが公開

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(画像はSorry We’re Closed: Reveal Trailer EEK3 2021 – YouTubeより)

 ゲーム開発チームのà la modeは10月25日に、『Sorry We’re Closed』Steamストアページを公開した。Steamストアページによると、2022年の発売を予定している。

 『Sorry We’re Closed』は、レトロなサバイバルホラーのプレイスタイルを取り入れた一人称視点のアドベンチャーゲームだ。

 物語の詳細は明らかにされていないが、何者かから呪いを受け、余命がわずかとなった主人公のミシェル悪魔の世界に入り込み、呪いからの解放を目指し奮闘する様を描くという。

 悪魔の世界には主人公に友好な存在だけでなく、敵対するキャラクターも出現するため、会話をして情報を獲得したり、主人公が持つ「悪魔の銃」スニーキングで身を守りながら呪いにまつわる謎を追求することとなる。

 また、本作はプレイヤーの行動や会話での選択肢によって物語が変化するマルチエンディング形式を採用している。

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(画像はSteam:Sorry We’re Closedより)
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(画像はSteam:Sorry We’re Closedより)
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(画像はSteam:Sorry We’re Closedより)
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(画像はSteam:Sorry We’re Closedより)

 本作のグラフィックは比較的ローポリゴンで、テクスチャの解像度も低く設定されているが、ビビッドで明度の高い色調や現代的なモチーフを取り入れることで、レトロなグラフィックのホラー作品として独自の世界観を構築している。

 また、公開されているトレーラーのBGMは抑制された音数でサブベースを基調とした構造のWitch houseとなっており、本作の現代的なポップネスと低解像度のジャギーオカルト的なモチーフが同居する世界観を象徴しているだろう。

 本作の続報はà la modeのTwitterにて順次公開されるという。

 興味がある読者は、ぜひ本作をウィッシュリストに追加して発売を待つと良いだろう。

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(画像はSteam:Sorry We’re Closedより)
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(画像はSteam:Sorry We’re Closedより)
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(画像はSteam:Sorry We’re Closedより)

ライター
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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