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一般市民と悪役で戦う7対1の非対称型オンライン対戦ゲーム『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』2022年に発売決定。Steamでのテストも近日中に予定

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 バンダイナムコエンターテインメントは11月16日(火)、鳥山明氏原作の『ドラゴンボール』をモチーフにした非対称型のオンライン対戦アクションゲーム『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』2022年に発売すると発表した。対応プラットフォームはPS4、Nintendo Switch、Xbox One、PC(Steam)。本発表にあわせて、Steamでのクローズドベータテストを近日中に実施する予定も明らかにしている。

 『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は、“襲撃者”を意味する「レイダー」1名と“生存者”を意味する「サバイバー」7名の計8名でプレイするシリーズ初の非対称型アクションゲームである。発表によると、本作は戦う力を持たない一般人による生存戦略を描いたシリーズでも異例の作品だ。作中ではアイテムやスキル、そして“超戦士”の力を一時的に得られる「ドラゴンチェンジ」を駆使しながら、脱出装置「超タイムマシン」を起動。作品の舞台である「時の綻び」からの脱出を目指す。

 一方、圧倒的な戦闘力を持つレイダー側は条件を満たすことにより、徐々に形態を変化させていく。最終形態への変化を終えたレイダーの前には一般人などたやすく滅ぼされてしまうため、早い段階からの立ち回りが重要となりそうだ。

 Twitter上では、発表にあわせて作品の公式アカウント(@DB_THEBREAKERS)がオープンしている。Steamでのクローズドベータテストへ参加したい人はフォローして続報を待ってみるとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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