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よく動くドット絵とハードボイルドな物語が特徴のデッキ構築型RPG『ソウルヴァース』2022年1月8日に配信決定。買い切り型のiOS/Android用タイトル

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 個人ゲーム開発スタジオの「ginolabo(ジーノラボ)」は12月2日(木)、よく動くドット絵アニメーションを特徴とするiOS、Android向けRPG『SOULVARS(ソウルヴァース)』2022年1月8日(土)に配信すると発表した。広告・有償アイテムなしの買い切り型で価格は610円。事前登録サービス「予約トップ10」にて同日から予約を受け付けている。

 『SOULVARS』は発表によると、架空であった概念「ソウル(魂)」をデータ化できるようになった世界を舞台に、代償として発生した異形を排除する主人公らの闘いがハードボイルドに描かれる作品である。本作はデッキ構築の要素を持つ作品で、特殊な装備「ギア」の組み合わせによってデッキと能力値が決定。それぞれのギアに紐づけられた手札を使うことで攻撃や防御・回避などの行動が実行される。

 また、物語のなかでは「アーツ」と呼ばれるスキルを習得することにより、特定の手札を組み合わせてさまざまなスキルを繰り出せるようだ。

 製作者のジーノ氏はピクセルアート作家としても知られており、今作は約3年間をかけてUnityで制作されているという。興味があれば「予約トップ10」での登録を済ませて配信の開始を待っておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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