Focus Home Interactiveは12月10日(金)、その年の優れたゲームを表彰する「The Game Awards 2021」において、ダークな世界観のアメリカを舞台に吸血鬼を狩る西部劇風アクションゲーム『Evil West』の最新映像を公開した。
『Evil West』は、超極秘の吸血鬼ハンター機関の最後のエージェントとなり、脅威の根絶に立ち向かうアクションゲーム。稲妻を燃料とするガントレットやガジェットを使って血に飢えた怪物たちを倒すのが目的だ。
本作では武器や道具のアップグレードのほか、オンラインでの協力プレイも可能とのこと。昨年の「The Game Awards」で披露され2021年中の発売予定が伝えられていたが、あらためて2022年へとリリースが延期された。
対応プラットフォームはPS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam)。販売価格は明らかとなっていないものの、Steam版のストアページによれば日本語にも対応予定とのことだ。