日本の「戦国時代」を農民として生き抜き伝説を目指すサバイバルゲーム『Sengoku Dynasty』が発表。日本史の専門家の協力のもと、小石の描写から政治に至るまで忠実に再現

 Toplitz Productionsは12月15日、『Sengoku Dynasty』を発表した。対応プラットフォームはSteamで、2022年内の発売を予定している。

 『Sengoku Dynasty』は、戦国時代を庶民として生き抜くオープンワールドのサバイバルゲームだ。プレイヤーは娘を持つ農民として「農民の国」に赴き、飢餓により荒廃した戦国時代を生き抜くこととなる。

 出会ったNPCを仲間にしたり、クエストをこなして指導者を目指すことも可能だが、広大なフィールドを冒険して楽しむなど、自由なスタイルで楽しめるという。

 本作では職人として自身や村民の住居の建設、道具の作成、調理や耕作を行うこと、武士として野党を初めとした敵対NPCの討伐、食糧確保のための狩猟、指導者としてNPCとのコミュニケーションによる商売、恋愛、家族との暮らしといったコミュニティの育成が鍵を握る。職人、武士、指導者として各々の道を極めれば伝説の農民として歴史に名を残すことも夢ではないだろう。

 一方で、大自然を探索し、寺院や大自然のパワースポットで瞑想を行い、荒廃した世界で凪の様に穏やかな悟りの道を切り開くことも可能だという。

 また、協力して遊べるオンラインマルチプレイに対応予定であり、広大な世界を仲間と共に制覇していくこともできる。

 村の存続や血族の繁栄をゲームプレイに取り込む家系システムにより、一人でのプレイも充分に楽しめるだろう。

 本作の開発はポーランドのスタジオSuperkamiが担当する。『Sengoku Dynasty』の製作にあたり、日本史の専門家の協力を仰ぎ、文化、政治を入念にリサーチしたという。Steamストアページによると、東京の大学図書館でも情報が不足していたわずかな部分においては想像で補っているものの、小石の描写に至るまでがリサーチに基づいて描かれる。

 興味がある読者は、ぜひ本作をウィッシュリストに入れて発売を待とう。

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(画像はSteam:Sengoku Dynastyより)

ライター
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。
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