『SEKIRO』を目隠し状態でクリアする超人的な挑戦が1月16日に実施へ。世界最大級のRTAイベント「AGDQ2022」にてお披露目予定

 世界最大級のRTA(リアルタイムアタック)イベント「Awesome Games Done Quick 2022」(以下、AGDQ2022)が、日本時間の1月10日(月)より開催中だ。

 PS5版『仁王2』からはじまる本イベントのメインショーでは、1月16日(日)の午後までの間、約1週間にわたって140タイトルが披露される。その中でも目を引くのは、最終日である16日(日)の午前8時ごろから開始される、PC版『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(以下、SEKIRO)を目隠しした状態でクリアするというものだ。

『SEKIRO』を目隠し状態でクリアする超人的な挑戦が1月16日に実施へ。世界最大級のRTAイベント「AGDQ2022」にてお披露目予定_001
(画像はSteam『SEKIRO』販売ページより)

 『SEKIRO』は2019年3月に発売されたフロム・ソフトウェアの作品で、同年の「The Game Awards」ではみごとゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた。『ダークソウル』『ブラッドボーン』といった人気タイトルのアクション性を受け継ぎつつも新たな方向性を提示しており、何度も繰り返し挑戦して攻略していく、いわゆる「死にゲー」と呼ばれるゲーム性も特徴となる。

 RTA界における人気も高く、2021年の「RTA in Japan」では夏、冬のイベント両方で採用された。ちなみに、同イベントで解説を担当した相原みずき氏は今回のAGDQ2022公認のリストリームチャンネル「Japanese Restream」でも、日本語の解説を行う予定であることが明らかにされている。

 AGDQ2022で『SEKIRO』の目隠しプレイに挑戦するのはMitchriz氏。氏は本作のグリッチ使用レギュレーションでの最短ルートにおいて、19分59秒という記録を出しており、これは記事執筆時点での世界第4位に位置する。なお、このデータは記録集積サイト「speedrun.com」に由来する。

 2021年7月、氏は自身のYouTubeチャンネルにて目隠し状態でゲームをクリアする様子を公開。一般的に高難度と語られる『SEKIRO』を、知識と音を頼りに攻略していく、常人には信じがたいほどのプレイ内容となっていた。

 また、この動画の時点ではクリアまでに4時間30分以上の時間を要しているが、同年の12月に公開された動画では1時間52分5秒という記録を達成。今回、AGDQ2022においての予定時間は2時間45分とされている。

 Mitchriz氏の『SEKIRO』目隠しRTAは1月16日(日)の午前8時ごろにスタート予定だ。そのほかAGDQ2022で披露されるタイトルについては、公式サイトのスケジュール表などを参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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