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人気オンライン麻雀ゲーム『雀魂』のキャラクターたちがミニサイズになって登場するアニメ『じゃんたま PONG☆』が2022年4月に放送決定

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 株式会社Yostarは1月9日(日)、同社の運営する麻雀ゲーム『雀魂』(じゃんたま)のテレビアニメ作品となる『じゃんたま PONG☆』2022年4月に放送開始すると発表した。

 『雀魂』はスマートフォン(App StoreGoogle Play)、PC(ブラウザ)向けに配信されているオンライン対戦が主軸の麻雀ゲームで、日本では2019年からサービスを開始した。四人麻雀と三人麻雀に対応しており、ランダムマッチングによる対極を行う「段位戦」のほか、部屋番号を用いて特定のプレイヤーたちと集まれる「友人戦」、各プレイヤーが企画、設定を行った大会を運営できる「大会戦」といったモードを楽しめる。

 ドラ牌が光る捨て牌選択時には残りの枚数が表示されるなど、プレイヤーへのアシスト機能も充実し、さらにプロモーションにVTuberを起用するなど、麻雀に馴染みのなかった若年層の取り込みを狙う姿勢が特徴だ。基本プレイは無料で、キャラクターやアクセサリはガチャによって入手できるアイテム課金制が採用されている。

人気オンライン麻雀ゲーム『雀魂』のキャラクターたちがミニサイズになって登場するアニメ『じゃんたま PONG☆』が2022年4月に放送決定_001
(画像は『雀魂』公式Twitterアカウントより)

 今回発表されたアニメ『じゃんたま PONG☆』には「一姫」「ワン次郎」「かぐや姫」といったゲーム内ではおなじみのキャラクターたちが、コミカルな姿で登場するという。

 制作は『BanG Dream!』のMVやミニアニメ『BanG Dream! ガルパ☆ピコ ふぃーばー!』などの作品を手がけたSCOOTER FILMS、監督を森井ケンシロウ氏が務めることが明らかにされている。その他の詳細については続報を待ちたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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