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「なんでも食べて」ダンジョンからの生還を目指すシミュレーションRPG『屍喰らいの冒険メシ』が発売。原田たけひと氏による記念イラストなどが公開

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 日本一ソフトウェアは1月27日(木)に発売したPlayStation 4、Nintendo Switch向けシミュレーションRPG『屍喰らいの冒険メシ』において、キャラクターデザインの原田たけひと氏による発売記念イラストと、開発スタッフのコメントを公開した。

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日本一ソフトウェア公式Twitterより

 『屍喰らいの冒険メシ』は、ダンジョンで遭難してしまった冒険者たちが「なんでも食べて」地上への生還を目指すシミュレーションRPG。空腹度ではなく、「カロリー」と「水分」に分割されたパラメーターが特徴で、プレイヤーはモンスターを倒すためにこれらを消費したあと、倒したモンスターを食することでカロリー/水分を回復していく必要がある。

 主人公である冒険者は、キャラクターメイクが可能な点も魅力のひとつ。性別や髪型、顔はもちろんのこと、ボイス、職業といった項目も変更ができる。職業は剣士や料理人、弓使いといったものから、無限の可能性を秘めた無職までが選択でき、幅広いキャラメイクで本作を楽しむことができる。

 公開されたイラストは、本作のキャラクターデザインを務める原田やすひと氏によるもの。骨つき肉を持った女の子キャラが、まさに本作の「なんでも食べる」というコンセプトを現したキュートな一枚だ。

 また、ディレクターの早矢仕昇平氏をはじめとした4名のスタッフのコメントも公開されている。特に、音楽を担当したコンポーザーの高須和也氏によると、フィールド開始時のジングルには「アラブ音楽やカリプソ(ラテン音楽)などワールドミュージックのリズムや民族楽器を取り入れ、ジングルという短い時間でも瞬時にフィールドの情景が浮かぶよう作っていきました。」とのこと。

 それぞれの視点からの見どころや、楽しんでもらいたい点などが掲載されているので、本作を購入した方はもちろん、まだの方もぜひチェックしてほしい。

価格は税込7678円。各店舗特典などは、こちらをチェックしてほしい。

ライター
ベヨネッタとロリポップチェーンソーでゲームに目覚めました。 3D酔いと戦いつつゲームをする傍ら、学生をしています。
Twitter:@d0ntcry4nym0re

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