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『クラナド』で知られるKeyとWFSが送るRPG『ヘブンバーンズレッド』2月10日に配信決定。9日にiOS/Androidへ向けた事前ダウンロードの開始を予定

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 株式会社WFSは、2月3日(木)に実施した生番組のなかでiOSAndroid向けRPG『ヘブンバーンズレッド』2月10日(木)に配信すると発表した。本作は基本プレイ無料(ゲーム内購入あり)で楽しめる。発表によると、アプリの事前ダウンロードは2月9日(水)に開始される予定だ。

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(画像はYouTube「『ヘブンバーンズレッド』リリース直前生放送【ヘブバン】」より)

 『ヘブンバーンズレッド』は、ビジュアルアーツのゲームブランド「Key」へ所属するシナリオライター・作曲家の麻枝准氏が原案とメインシナリオ、および楽曲を手掛けた作品である。作中では、キャラクター原案とメインビジュアルを担当したゆーげん氏によって制作された50以上の個性的なキャラクターが登場。星々を渡る謎の生命体「キャンサー」へ対抗するため、総人口の大半が失われた未来の世界を舞台に、特別な才能を持つ者にしか扱えない兵器「セラフ」の使い手として選ばれた少女らの青春と闘いが描かれる。

 本作は1日ずつ進行するスケジュールとフィールド探索の要素を含んだ作品となっており、戦闘とは別に授業やランチ、入浴などさまざまな日常のシーンが挟まる点も特徴だ。一方、戦闘では役割や行動順、前衛・後衛の要素を意識して6人でひと組のチームを編成。基本的には味方と敵の両方に割り当てられたシールド値「DP」をうまく管理しつつ、行動不能となった「ブレイク」状態の敵へ総攻撃を仕掛ける流れでバトルを展開していく。

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(画像はYouTube「『ヘブンバーンズレッド』リリース直前生放送【ヘブバン】」より)
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(画像はGoogle Play『ヘブンバーンズレッド』より)
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(画像はGoogle Play『ヘブンバーンズレッド』より)
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(画像はGoogle Play『ヘブンバーンズレッド』より)

 また、本作では麻枝氏とシンガーソングライターのやなぎなぎさんによる主題歌・劇中歌の数々も魅力のひとつとなっている。作品公式サイトでは主題歌「Before I Rise」と劇中歌「White Spell」の2曲を聴けるので、興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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