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廃病院を探索しながら実況配信するサバイバルホラー『Deadly Broadcast』の体験版が期間限定で配信へ。日本語にも対応

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 イスタンブールを拠点とするApphic Gamesは2月21日、協力型サバイバルホラーゲーム『Deadly Broadcast』の体験版を期間限定で配信開始した。Steamストアページによると、本作は日本語にも対応する。

 体験版はSteam上のイベント「Steam Next Fest」 2022年2月エディションの一環として配信されるため、日本時間で3月1日(火)午前3時までの提供となる。

 『Deadly Broadcast』は、謎の精神病棟に潜入し迫りくる驚異を退けながら、実況配信を行い視聴者の要望をこなすサバイバルホラーだ。本作は最大4人での協力プレイに対応しており、プレイヤーたちは精神病棟からの生還と、SNSでのセレブリティの獲得を同時に目指すこととなる。

 潜入する精神病棟では、かつて恋人を失った医者が患者を使用して不老不死の実験を行った場所だ。何も知らずに病院に潜入したプレイヤーたちは、半人半ゾンビの医者と患者達の封印を解いてしまう。

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(画像はSteam:Deadly Broadcastより)

 プレイヤー達は病棟から脱出するべく、不老不死の呪いの元凶を解き明かし、呪いの元凶を破壊する必要がある。脱出時の視聴者のコメントはただ苛烈な要求をする野次馬だけでなく、しばしば攻略のヒントにもなるという。また、プレイヤーは視聴者から投げ銭を獲得可能であり、視聴者の要求に応えればボーナスの投げ銭も獲得できる。

 病棟内にはゾンビを倒したり、道を阻むパズルを解く際に使用できるアイテムが配置されており、公開されているスクリーンショットを参照すると、鉄パイプフライパンのほか、フレアガンを使用して病棟のゾンビを攻撃可能だ。

 興味がある読者はぜひ本作をダウンロードし、おどろおどろしい恐怖と実況配信の快楽に身を任せてみてはいかがだろうか。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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