505 Gamesとコジマプロダクションは、PC版『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』(『デス・ストランディング ディレクターズ・カット』)のローンチ・トレーラーを公開した。
PS5、Xbox Oneで展開していた同作のPC版(Steam、Epic Games Store)となる。
発売日は3月30日(水)、価格は税込4980円。またすでにPC版『デス・ストランディング』を持っているユーザーは、税込1280円でアップグレードが可能だ。
お待たせしました !!!
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) March 24, 2022
PC版『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』のローンチトレーラーです!!!
PC版発売は2022年の3月30日です🌈🦀🐟🐋😊☔️🌱👻🌪⏱💀👶👍#DeathStrandingDCPC
詳細はSteamまたはEpic Games Storeへ。
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『デス・ストランディング ディレクターズ・カット』は、PS4向けに発売した『DEATH STRANDING』をベースに最大60fps、ダイナミック4K解像度に対応。さらにレース場、荷物カタパルト、射撃訓練場、無人配送ロボなどさまざまな新要素を追加した決定版となる。
さらにPC版『デス・ストランディング ディレクターズ・カット』には、フォトモード、ハイフレームレート対応、ウルトラワイドモニター対応などのPCユーザー向けの拡張機能を実装している。
ほかにもValveの代表作『ハーフライフ』や、CD Projekt Redの『Cyberpunk 2077』とのコラボレーションコンテンツが収録されているのも特徴だ。
今回、公開されたローンチ・トレーラーは、長方形に区切られた背景が何度も移り変わりながら、ゲームのキャラクターやシーンを紹介しつつ、最終的には「PC」に辿り着くものとなっている。
奥から手前にダイナミックかつシームレスに背景が移行するのが、映画『2001年宇宙の旅』のスターゲートを彷彿とさせる眩暈にも似た没入感をもたらしている。大画面にして、じっくりと見たい映像といえるだろう。
PC版『デス・ストランディング ディレクターズ・カット』は3月30日発売予定だ。