マイクロソフトは4月19日(火)、定額制ゲーム配信サービス「Xbox Game Pass」における新たな追加タイトルを海外向けに発表した。
4月後半には7作がラインナップ。体の半分が虫、残り半分がスナックでできた珍妙な生物を調査する『Bugsnax』をはじめ、オープンワールド型ゾンビ退治FPS『7 Days to Die』、脱税カブ坊やの借金返済アドベンチャーゲーム『Turnip Boy Commits Tax Evasion』などが追加される。
そのほか、Codemastersの開発による本格レースゲーム『F1 2021』、警察側とアウトロー側の両方からカーチェイスが楽しめる『Need for Speed Hot Pursuit Remastered』も登場。武器やガジェットを研究・開発して脅威の超自然的存在を破壊する協力型SFストラテジー『Research and Destroy』や魂を吸収して強くなる2D剣技アクション『Unsouled』も正式リリース初日より加わる予定だ。
追加タイトルの一覧と提供開始日は以下のとおり。
4月19日(火)※以下、日付は全てグローバル時間
『F1 2021』(クラウド/EA Play)
『Need for Speed Hot Pursuit Remastered』(クラウド/EA Play)
『Turnip Boy Commits Tax Evasion』(PC/コンソール/クラウド)4月26日(火)
『7 Days to Die』(PC/コンソール/クラウド)
『Research and Destroy』(PC/コンソール)4月28日(木)
『Bugsnax』 (PC/コンソール/クラウド)
『Unsouled』(PC/コンソール)
また、4月30日(土)には以下の4タイトルの提供が終了する。
『Cricket 19』(PC/コンソール/クラウド)
『Outlast 2』(PC/コンソール/クラウド)
『Secret Neighbor』(PC/コンソール/クラウド)
『Streets of Rage 4』(PC/コンソール/クラウド)
Xbox Game Passは、Xboxの各機種とPC向けに月額850円(税込)から加入可能。サービスの詳細は公式ページから確認できる。