リアルな冷戦時代を表現した戦場シミュレーター『Arma Reforger』が配信開始。エディタ機能を充実させ、ナンバリング最新作『Arma 4』へと続く作品に

 開発元のBohemia Interactiveは5月17日(火)、『Arma Reforger』を開発中のゲームをリリースする早期アクセスを通じて配信開始した。また、ナンバリング最新作にあたる『Arma 4』の開発が進行していることも正式に発表されている。

 『Arma』シリーズはリアルな戦場シミュレーションを特徴とした作品で、1発の銃弾でも戦闘不能に陥るようなシビアなゲーム性と、多数の兵士や兵器が集まる大規模な戦場を表現したことで多くのプレイヤーの間で人気を集めた。

 今回、早期アクセスをスタートした『Arma Reforger』は2001年に発売された『ArmA: Cold War Assault』にも登場した「エヴェロン島」を舞台とし、冷戦時代の状況を忠実に再現している。エヴェロン島は51平方キロメートルにおよぶ広大なオープンワールドで表現され、林や川、町、山々などのロケーションが用意されているとのことだ。

Steam、Xbox Series X|S向けに『Arma Reforger』が配信開始1
(画像はSteam『Arma Reforger』販売ページより)

 ソロプレイのほか、「コンフリクト」「Capture & Hold」と呼ばれるチーム対戦のほか、独自のミッションを作り出すことができるサンドボックスモード「ゲームマスター」が実装済み。ゲーム中に登場する武器や車両は、細部にいたるまで当時のビジュアルを再現しているという。

 また「Workbench」機能では、ゲームの製作に用いられたものと同じツールを使い、自由に改修MODを制作することができる。くわえて『Arma』シリーズでは初めて、家庭用ゲーム機からでもワークショップを経由し、MODの施されたコンテンツをプレイすることが可能となった。

Steam、Xbox Series X|S向けに『Arma Reforger』が配信開始2
(画像はSteam『Arma Reforger』販売ページより)

 『Arma Reforger』は『Arma 4』への第一歩であり、多様性や創造性に富んだプラットフォームであると位置づけられた作品だ。その『Arma 4』については現在、公式サイトとティザートレーラーのみが公開されている。公式サイトにてメールアドレスを登録しておくことで最新情報を受け取れるとのことなので、興味を持たれた方はこちらの手続きも行っておこう。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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