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現実と精神世界を行き来するひきこもりRPG『OMORI』のカレンダープロジェクトが発表。収録イラストは8月5日に発表

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 OMOCATはインディーRPG『OMORI』カレンダープロジェクトを発表した。

 『OMORI』のカレンダーに収録される12種類のイラストは8月5日からカリフォルニア州のギャラリーで開催される「THE ART OF OMORI」という展示のオープニングレセプションで明らかとなる。

 販売はギャラリーとOMOCATの公式通販サイトで行われるとのこと。日本での発売は未定である。

 『OMORI』は、ひきこもりとなった少年「オモリ」が主人公のホラーRPG。現実と夢のような精神世界を交互に行き来して人々との交流や敵との戦闘を繰り広げる過程で、彼の抱えるトラウマや隠された真実が明かされていく。

 本作は2014年にクラウドファンディングでの資金調達に成功後、6年半以上もの時間をかけて開発が進められた。2020年12月にはPC(Steam)版がリリース、コンソール向けのデジタル版の海外発売日が2022年6月17日となっている。また、約350ページにおよぶ攻略本兼アートブックも展開予定となっている。

 12のイラストが2023年を彩る『OMORI』のカレンダープロジェクト。日本での発売は未定だが、どうにかして入手したいものである。

ライター
『プリパラ』、『妖怪ウォッチ』ありがとう。黙々とゲームに没頭する日々。こっそりと同人ゲーム、同人誌を作っています。ネオ昭和ビジュアルノベル『ふりかけ☆スペイシー』よろしくお願いします。
Twitter:@zombie_haruchan

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