スクウェア・エニックスは、HD-2D版『ライブアライブ』の体験版を配信開始した。
「幕末編」「功夫編」「SF編」の序盤をプレイすることが可能で、製品版へのセーブデータ引継ぎが可能となる。
本編はNintendo Switch向けに7月22日の発売予定だ。
🔥#ライブアライブ 体験版配信開始🔥
— ライブアライブ公式 (@LAL_PROM) June 28, 2022
7つの物語のうち「幕末編」「功夫編」「SF編」の序盤をプレイできる無料体験版が配信開始しました!
製品版へのセーブデータ引継ぎもできますので、ぜひプレイいただきながら7月22日の発売日をお待ちください!
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『ライブアライブ』は1994年に発売したスーパーファミコン向けのRPG。
物語が原始編、幕末編、西部編、クンフー編、現代編、近未来編、SF編をプレイヤーが任意で選択できるオムニバス構成となっているのが特徴で、どのような順番でプレイするかはプレイヤーの自由となっている。
リメイク版は、『オクトパストラベラー』、『トライアングルストラテジー』のHD-2Dの映像表現が用いられており、音楽は作曲家の下村陽子氏の完全監修でよりゴージャスなものになっている。さらにキャラクターボイスが追加されている。
今回、配信された体験版は「幕末編」「功夫編」「SF編」の序盤をプレイすることが可能となっており、製品版へのセーブデータ引継ぎが可能となっているので、プレイしてみてはいかがだろうか。