いま読まれている記事

HD-2D版『ライブアライブ』の体験版が配信開始。「幕末編」「功夫編」「SF編」の序盤をプレイすることが可能で、製品版へのセーブデータ引継ぎが可能。7月22日の発売予定

article-thumbnail-2206282e

 スクウェア・エニックスは、HD-2D版『ライブアライブ』の体験版を配信開始した。

 「幕末編」「功夫編」「SF編」の序盤をプレイすることが可能で、製品版へのセーブデータ引継ぎが可能となる。

 本編はNintendo Switch向けに7月22日の発売予定だ。

 『ライブアライブ』は1994年に発売したスーパーファミコン向けのRPG。

 物語が原始編、幕末編、西部編、クンフー編、現代編、近未来編、SF編をプレイヤーが任意で選択できるオムニバス構成となっているのが特徴で、どのような順番でプレイするかはプレイヤーの自由となっている。

HD-2D版『ライブアライブ』の体験版が配信開始_001
(画像はYouTubeより)
HD-2D版『ライブアライブ』の体験版が配信開始_002
(画像はYouTubeより)
HD-2D版『ライブアライブ』の体験版が配信開始_003
(画像はYouTubeより)
HD-2D版『ライブアライブ』の体験版が配信開始_004
(画像はYouTubeより)

 リメイク版は、『オクトパストラベラー』、『トライアングルストラテジー』のHD-2Dの映像表現が用いられており、音楽は作曲家の下村陽子氏の完全監修でよりゴージャスなものになっている。さらにキャラクターボイスが追加されている。

 今回、配信された体験版は「幕末編」「功夫編」「SF編」の序盤をプレイすることが可能となっており、製品版へのセーブデータ引継ぎが可能となっているので、プレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ