『グランド・セフト・オート』最新作の開発に向け『レッド・デッド・オンライン』のアップデート形態は変更へ。大規模なテーマ型コンテンツの提供を終了する構え

 Rockstar Gamesは7月7日(木)、『グランド・セフト・オート』シリーズ最新作により多くの開発リソースを投入するため、『レッド・デッド・オンライン』のサポート内容の変更を検討していると発表した。

 『グランド・セフト・オート』シリーズの最新作については以前からさまざまな非公式の情報が飛び交っていたが、2月5日(土)にRockstar Gamesが公式Twitterアカウントにて開発中であることを報告「すべての新作において、我々の目標は過去に提供したものを大きく超えること」と前置きしたうえで、開発が進行していることを正式に発表した形である。

 一方でゲームの詳細の公開については「準備ができ次第」としており、記事執筆時点ではそのディテールは明らかにされていない。前作『グランド・セフト・オートV』の発売からすでに約9年が経過していることもあり、新作の続報を待ちわびる声は大きい。

 今回、『レッド・デッド・オンライン』と『GTAオンライン』のコミュニティに向けて公開された公式ニュースでは『グランド・セフト・オート』の次回作に向けて開発リソースを集中しつつあることを明言。その影響を踏まえ『レッド・デッド・オンライン』については、例年のような大規模なテーマ型コンテンツのアップデートを提供しない方向性を提示した。

 『レッド・デッド・オンライン』は2018年に発売された『レッド・デッド・リデンプション 2』に収録されているオンラインマルチプレイモードであり、2020年にはスタンドアロン版も発売された。ストーリーベースの協力ミッションや対戦モードといったさまざまなアクティビティを用意し、西部開拓時代のアメリカの雰囲気を堪能できる。

 今後の『レッド・デッド・オンライン』については、大規模アップデートを行わない代わりに、特別シーズンイベントの開催やプレイ体験の改善を目的とした変更を実施。くわえて既存のモードをベースにした新しい「電報ミッション」を追加し、コミュニティのクリエイティブな活動をシェアする動きも継続して行っていく姿勢を示している。

『GTA』最新作の開発に向け『レッド・デッド・オンライン』のアップデートが縮小1
(画像はRockstar Games公式ニュースより)

 本件の詳細や、並行して発表された『GTAオンライン』に関する最新情報についてはRockstar Gamesの公式ニュースを参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。
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