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第二次世界大戦中に「農民」として「家族」を守りながら365日間生き残るサバイバルゲーム『Farmer’s Father』発表

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 PlayWay S.A.は、第二次世界大戦を舞台にしたサバイバルゲーム『Farmer’s Father』を発表した。

 発売時期は2022年内。対象プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページの表記によると日本語に対応している。

 『Farmer’s Father』は、戦時下のヨーロッパで「農民」として365日間生き残るサバイバルゲーム。

 舞台は第二次世界大戦。雪の降る夜の真っ只中に空から轟音が鳴り響く。爆発、火事、混乱、おびえた子供の泣き声、戦火が目の前に迫ってきたのだ。手遅れになる前に妻と子供とともに避難しよう。プレイヤーは農夫として家族を守りながら、戦時下のなかで365日間を生き延びなければならない。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

 ゲームはキャンプ地を作るには木材を集める、野生動物を狩り調理して食事を作りろう。ときと場合によっては銃を持って戦う必要も出てくるかもしれない。開発しているのは戦時下の田園地帯で農民として生き残る『Farmer’s Life』の開発元であるFreeMind S.A.だ。本作は『Farmer’s Life』の後継作といえるだろう。

 なお本作はSteamストアページの表記によると、日本語に対応しているようだが、ストアページの紹介文が機械翻訳されていることが伺えるので、翻訳の質が気になるところ。

 戦時下で避難しつつ、家族を守る必要があることがほかのサバイバルゲームと違ってユニークな点といえそうだ。気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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