CD PROJEKT REDは、『サイバーパンク2077』の大型拡張パック「仮初めの自由」(Phantom Liberty)を発表した。あわせてティザートレーラーを公開している。
対象プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC、Stadia(Stadiaは日本では未展開)。2023年配信予定。
“私、Vはここに、新アメリカ合衆国に忠実に仕えることを誓います”
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) September 6, 2022
『サイバーパンク2077』拡張パック「PHANTOM LIBERTY(邦題:仮初めの自由)」- 2023年発売予定。
※本トレーラーは英語音声を使用していますが、発売される拡張パックは日本語吹替対応となります。#サイバーパンク2077 pic.twitter.com/XEiPoV0Vdk
「仮初めの自由」は、『サイバーパンク2077』の大型拡張パック。
詳細は不明だが、ナイトシティのまったく新しい地区を舞台にしており、トレーラーでは「私、Vはここに、新アメリカ合衆国に忠実に仕えることを誓います」という台詞が登場しており、物語の重要なテーマとして絡んでくるかもしれない。星条旗とともにどこかの場所に炎が巻き起こっており、不穏な様子が伺える。
なおトレーラーは英語音声を使用しているが、発売される拡張パックでは日本語吹替に対応する。
また今回、あわせて配信されたアップデート「パッチ1.6」がPS4版とXbox One版の最終アップデートになることも明かされており、今回の拡張パック「仮初めの自由」はPS4とXbox Oneではリリースされないとのこと。
エッジランナーズアップデート (パッチ 1.6) が配信されました。
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) September 6, 2022
オリジナルアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』にインスパイアされたコンテンツ――新しいミッションや衣類、武器に加え、ゲームプレイに関する様々な修正および改善が含まれます。
詳細:https://t.co/TiGxkqVHnw pic.twitter.com/H0AneaVc5B
はたして「仮初めの自由」ではどのようなストーリー、舞台が待っているのか。続報に期待したい。