Digital Happinessは、ハック&スラッシュ要素を持つアクションRPG『Graveless』を発表した。
発売日、価格は未定。対象プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store)。
Death was supposed to come to those who were mortal.
— Digital Happiness (@DH_games) September 19, 2022
Now that immortality is no longer a myth and fiction,
Death… needs its agents.
Check out more and wishlist now.https://t.co/U6431B5jCG pic.twitter.com/6xp7XAGDdR
『Graveless』は、「死神」が主人公のハック&スラッシュ要素を持つ三人称視点のアクションRPG。
舞台は「不死」が神話やフィクションではなくなった混沌の世界「レムル」。かつて死すべき定めの者には死が訪れるはずだった。だが不死が幻想でなくなった今、「不死の者たち」は「死」を必要としている。プレイヤーは死神となって、墓を求めて彷徨うものに死の導きをを与えていく。
ゲームの詳細は不明だが、公開されたアナウンストレーラーからは「ソウルライク」的な要素を感じさせる内容になっており、それに加えてダンジョン探索要素とハクスラ要素を持つようだ。
物語は断片的に語られていき、プレイスタイルにあわせてスキルを習得しカスタマイズできるとのこと。
また主人公は死神だが、いわゆる「黒装束の骸骨」のような装いではなく、頭部が白狼の剣士であったり、背中から異形の腕を繰り出すことができる女性、仮面をかぶった子供であったり、ユニークなキャラクターデザインになってるようだ。
開発したのはホラーゲーム『DreadOut』を開発したことで知られるインドネシアに拠点を置くDigital Happiness。『DreadOut』がスマートフォンと心霊現象を結びつけたアイディアが光っていた作品だったが、本作も一風変わったゲームとなっていそうだ。
アクションRPG『Graveless』の発売日は未定。気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。