Ghost Gamesが開発を務める、オープンワールドレースゲーム『Need for Speed Heat』のSteam版が9月29日(木)から10月12日(水)まで、95%オフの475円でプロモーションを開始した。
また、本セールに合わせてDLCである「マップの鍵」も無料配布を開始。期間は日本時間で10月5日(水)午前2時までなので所持していない人は受け取っておこう。
『Need for Speed Heat』はEAにより2019年に発売されたレースゲームだ。プレイヤーは「パームシティ」を舞台に、昼間は公式が運営している合法レースで車の各パーツを購入するための「CASH」、夜は違法なストリートレースで名声を上げるための「REP」のポイントを稼いでいく。名声を高めるほど、より規模の大きいレースに参加することができ、より良いパーツを手にすることができる。
夜間レースでは、パトカーや装甲車が登場。プレイヤーは警察車両に追われながら運転し、よりスリルあるレースを楽しむことができる。
開発元のGhost Gamesは2020年6月9日のクロスプレイの実装アップデートを最後に更新をストップし、現在は最新作の開発に注力している。
そんな本作は外部データベースサイト「SteamDB」の情報によると、今回のセールで過去最安値と最高同時接続数を更新し、記事執筆時点では同時に2万人以上ものプレイヤーがレースに励んでいる。
『Need for Speed Heat』は現在Steamにて95%オフの475円で配信中。また本セールに合わせてDLCである「マップの鍵」の無料配布もしているので忘れずに貰っておこう。