ジー・モードは、他社から発売された携帯電話向けゲームを復刻させるレーベル「G-MODEアーカイブス+(プラス)」において、ロールプレイングゲーム『⼥神転⽣外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄』を配信すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで価格は1800円(税込)。配信日時は執筆時点で未定となっている。
『⼥神転⽣外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄』は、ゲームボーイ向けにリリースされていた『女神転生外伝 ラストバイブル』シリーズをベースに、オリジナル作品として2010年にフィーチャーフォン向けに配信されていた作品である。
G-MODEアーカイブスではこれまでに『女神転生外伝 新約ラストバイブル』や『女神転生外伝 新約ラストバイブルII 始まりの福音』を配信してきた。そして今回、ついに3作目にあたる本作の配信も決定した形だ。
『女神転生』シリーズのディープな世界観にファンタジーテイストを取り入れた本作は、従来のシリーズとは一味違った外伝として、人気を呼んだ。
リリース文によると、敵として出会う魔獣を交渉することで、力を貸してもらえることもあるシリーズ恒例の「仲魔システム」を搭載。さらに本作では倒した魔獣がプレイヤーの力を認めて仲間になってくれる「服従アタック」も実装されたことで、今まで以上に効率よく仲魔を集めることが可能になっているという。
『G-MODEアーカイブス+ ⼥神転⽣外伝 新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄』はNintendo Switchにて配信予定だ。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝新約ラストバイブルIII 夢幻の英雄
集え、仲魔。目覚めよ、勇者。
辺境の惑星ダミールに語り継がれる、奇禍の物語。「女神転生」シリーズのディープな世界観にファンタジーのテイストを取り入れ、
従来のシリーズとはひと味違った外伝的位置づけである「女神転生外伝ラストバイブル」シリーズ。
本作はその中でもフィーチャーフォンでのみ配信・遊ぶことができた、完全オリジナル作品となります。本作の舞台は惑星ダミール。水と緑豊かな平和な星だったが、5年前を境に魔獣が現れ始めた。
繰り返される魔獣達の襲撃に人々は憔悴し、誰もが世界を救ってくれる勇者を求め続けていた… … 。
そんなある日、主人公は偶然、魔獣を引き付ける謎の腕輪「COMP」を身に着けてしまう。
主人公は「COMP」の正体を知るため。そして自分の運命と向き合うため、広大な世界へと旅立つのだった。敵として道を阻む魔獣と交渉し、成功すれば力を貸してくれる、シリーズ恒例「仲魔システム」に加え、
今作では倒した魔獣が力を認めて仲魔になってくれる「服従アタック」により、効率良く仲魔集めが可能に。
個性豊かな仲間・仲魔たちと共に、惑星ダミールに語り継がれる歴史の真実を紐解こう。
◆配信日 未定
◆ジャンル RPG
◆価格 1,800円(税込)
◆対応プラットフォーム Nintendo Switch™
◆IARC 審査予定
◆コピーライト © ATLUS ©G‐MODE Corporation