株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは11月9日、米津玄師氏の新曲『KICK BACK』に関して、同楽曲を聞きながら行う筋トレのレポートをTwitter上で募集するキャンペーン「KICK BACK マッスル大会」を開催すると発表した。
キャンペーンの募集期間は11月8日(火)から11月16日(水)までとなる。
/
— ソニーミュージック (@SonyMusic_JPN) November 8, 2022
今から大会を開く!#KICKBACKマッスル大会 💪
\
KICK BACKを聴いて自由にマッスル🏋🏻♂️
“なんかすごい良い感じ”な筋トレレポを投稿して
「KBシューレース」を当てよう❗️
KICK BACKhttps://t.co/UD8pArvSNx
大会詳細https://t.co/npupHFpm4K#チェンソーマン#KICKBACK_米津玄師 pic.twitter.com/JfnDUNAZ8b
この度キャンペーンのテーマとなる米津玄師氏の楽曲『KICK BACK』はアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマに採用されている楽曲だ。
チェーンソーなどの工具の刃が作業中に勢いよく跳ね返る現象を示す『KICK BACK』というタイトルや、冒頭に挿入されるチェーンソーのサンプル、歌詞や派手に展開する楽曲の構成など、どことなく『チェンソーマン』を想起させる作品となっている。
また、同楽曲が「モーニング娘。」が2002年にリリースした14枚目のシングル『そうだ!We’re ALIVE』をサンプリングしていることからも話題を呼んでいる。
そんな本作のミュージックビデオはポカリスエットのCMや、小沢健二氏の楽曲『彗星』のPV、カネコアヤノ氏の楽曲『ロマンス宣言』のミュージックビデオなどで知られる映像作家および写真家の奥山由之氏が監督。『KICK BACK』では共同編曲を担当するロックバンド「King Gnu」のメンバーである常田大希氏も出演している。
ミュージックビデオは常田大希氏演じる社会通念としての“男性らしさ”を携えた男性に米津玄師氏が遭遇し、苛烈な筋トレに勤しむ様を描く。MVの最後には常田氏演じる男性の正体が明かされ、チャック・パラニュークの小説『ファイト・クラブ』を思わせる作品となっている。
なかでも米津玄師氏が苛烈な筋トレに勤しむ場面はコミカルで、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。
今回のキャンペーンはMVに登場する「筋トレに勤しむ米津玄師氏」にちなんだもの。キャンペーンに応募することで、抽選で75名に「KICK BACK シューレース」がプレゼントされる。
当選者にはソニーミュージックのTwitterアカウントよりダイレクトメッセージが届く予定だ。シューレースは二色用意されており、当たるカラーはランダムとなる。
参加方法は以下のとおり。
1 米津玄師「KICK BACK」の楽曲を対象ストリーミングサービスから選び、Twitterへシェアしてください。
対象ストーリミングサービス
Apple Music「楽曲をライブラリに追加」 ⇒再生画面より「曲を共有」⇒Twitterへシェア
Spotify 「お気に入りの曲に追加」 ⇒再生画面より「シェア」 ⇒Twitterへシェア
LINE MUSIC 「いいねを押す」 ⇒再生画面より「シェア」 ⇒Twitterへシェア「KICK BACK」視聴はこちら
https://smej.lnk.to/KICKBACK_CP2 筋トレレポート
「KICK BACK」を聞きながら、自由に筋トレを行い、あなたが出場した筋トレ種目と達成回数、出場してみての感想などをTwitter本文に書いてください。
3 下記ハッシュタグ2点を記載し、Twitterに投稿。出場完了です。
#KICKBACK_米津玄師 #KICKBACKマッスル大会
米津玄師氏のニューシングル『KICK BACK』は各種ストリーミングサービスにて配信を開始しており、11月23日にはCDが発売予定だ。
『KICK BACK』オリジナルのシューレースが欲しい方は、キャンペーンに参加してみよう。