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子孫に能力を受け継ぐ高評価ローグライトの続編『Rogue Legacy 2』がNintendo Switch向けに本日配信。高難度だが飛行モードや「闇口座」による救済もあり

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 任天堂は本日11月10日に配信された番組「Indie World 2022.11.9」にて『Rogue Legacy 2』が本日よりNintendo Switch向けに配信されると発表。日本でも同時に配信が開始されており、価格は2800円(税込)となっている。

 『Rogue Legacy 2』は、系譜がテーマのローグライトアクション『Rogue Legacy』の続編。典型的なローグライクの特徴を備えているが、キャラクターのアップグレードが子孫に反映され、代を受け継ぐことによってゲームを進めていくという特徴を持っている。

 また、子孫が生まれ持つ能力はユニークでランダム。女吸血鬼レンジャーヴィーガンのシェフなど多種多様な子孫が誕生していく。さらに前作から多く追加された15種類のクラスがあり、15種類のプレイスタイルを楽しむことができる。

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 さまざまな個性がゲームを左右するが、クリアするためにすべての能力を完璧に管理する必要はない。しかし、ゲームの難度は高いため相応の忍耐力は必要となってくる。

 救済措置として、プレイヤーは死ぬたびに収集したゴールドを屋敷のアップグレードに使用して後継者となる子孫にバフを与えることができたり、資金調達に苦戦する場合は「闇口座」を開くことができる。

 さらに、接触ダメージの切り替えや、敵のダメージ量とHPの微調整のほか、飛行モードがあり、有効にすれば高いところにある足場に登れるようになる。

 なかなかに歯ごたえのあるゲームではあるが、難しいゲームが得意ではない人でもしっかりと楽しめるようになっている本作。気になった方はぜひチェックしていただきたい。

ライター
『プリパラ』、『妖怪ウォッチ』ありがとう。黙々とゲームに没頭する日々。こっそりと同人ゲーム、同人誌を作っています。ネオ昭和ビジュアルノベル『ふりかけ☆スペイシー』よろしくお願いします。
Twitter:@zombie_haruchan

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